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ビジネスマインドの心得

情報発信ビジネスで実践のモチベーションを維持するためには?

どうも、細貝です。

 

僕のサイトでもお伝えしている通り、情報発信ビジネスはネットを使ったビジネスの中でも

知識や手法を学ぶ情報コンテンツ以外の初期費用はほとんどかからず、

リスクなく取り組めますから、本業としてはもちろん、

副業としても興味を持って、実践している人はいると思います。

 

まあそれは、ひとえに巷にあふれている無料情報案件のおかげかもしれませんが、

決していいことばかりではないんですよね。

 

と言うのも、同時にメリットばかり伝えているせいで、

作業時間が少なくても、大きくお金が稼げるなどなど

初めての方が実践する実態とはかけ離れているイメージを

持ってしまうかもしれないから。

 

そういうイメージを持ってしまうと、副業でも本業でも関係なく、

比較的容易に稼げると勘違いしてしまい、

実際に実践してしまった時のギャップに挫折してしまいます。

 

まあ、確かに大きく稼ぎやすい全くの嘘ではありませんが、

情報媒体がアクセスや信頼を集まって、軌道に乗ってきてからの話で

基本的に実践し始めは、作業時間はいくらあっても足りることはないぐらいです。

 

勘違いしてはいけませんが、少ない時間で大きく稼げるというのは

こういう最初の構築作業を蓄積できる情報発信ビジネスの資産型的な側面であり、

作業すればするほど、自動化に貢献でき、後の作業が楽になるという特徴によります。

 

ですので、初月で大きな金額、良く情報案件で謳われるような数十万は、

余程、寝ずの作業でもしない限りまず困難だと思ってください。

 

ですので、情報案件の話を鵜呑みにして実際に行動したら、

 

「言っていることと全然違うじゃねえか!」

 

なんてことにならないよう、情報発信ビジネスの実態と目標設定を知ってもらい、

ビジネスとして、実践していく上で重要な心構えをお話していこうと思います。

 

情報発信ビジネスで稼ぐには明確な目標設定と自力に偏らない

 

まず、覚えておいてほしいのは、情報発信ビジネスは、

基本的に全部一人で作業を行い、完結させる必要があるということです。

 

もちろん、情報コンテンツを購入して実践していた場合やコンサルを受けていた場合は、

他の人の援助や助言、ある程度の作業方針は分かるでしょうが、

あくまで、一つ一つの作業は、自分で実践状況を判断し、

必要な作業を実践していかなければなりません。

 

つまり、会社で働いている時とは違って、指示通りに作業を行えばいいのではなく、

自分で常にどんな作業が必要なのかを考え、

その分析を元に多数の作業をこなす必要があるので、

初めて実践する人はそこが最大のメリットでもあるし、デメリットでもあります。

 

意外と経験したことのある人は少ないであろう

自分が主役として、主体的にネットの自分の情報媒体運営のために積極的に活動し、

収益源を構築していく必要があるワケですね。

 

もちろん、個人によってはそういう実践作業が得意な人もいるとは思いますが、

日本の義務教育の過程や会社での仕事では、

どちらかと言えばチームワークの方が重視されていて

そういう経験をする人は少ないと僕個人としては思っています。

 

まあ、実際僕も、最初から情報媒体をうまく運営できたわけではなく、

自分一人で一から十まで何かを運営するのは、全くの経験がなかったので、

最初の方は、戸惑いましたし、大きく結果が出るのに1年くらいかかりました。

 

細貝のプロフィールと過去の軌跡

 

その経験で感じたのは、とにかく作業の方針と優先順位を決めることですね。

 

実践作業の一貫性がないと、ごちゃごちゃと見づらい媒体になりますし、

自分でもその媒体で何を目指そうとしていたのかぼやけてしまいます。

 

後はコンサルや情報コンテンツを購入して、

実際に稼いでいる人の助言を受けられる人なら、

自力に頼りすぎないことでしょうか?

 

「さっきと言っていることが違うじゃん」

 

と思ってしまうかもしれませんが、

確かに実践自体は、最初は一人で行う機会が多いです。

 

ただ、コンサルなどで実際に稼いでいる人と相談出来る環境があったら

その人に細かく相談をして、そこで方針(作業目標)を決め、

その通りに実践したほうがはるかに効率的。

 

当たり前ですが、まだ情報発信ビジネスで本格的な収益が出せていない状態では、

ライティングやマーケティングなどなど本質を掴めていないでしょうから、

そこで自力に頼ってもうまくいくことはほとんどないからです。

 

なので、情報発信の内容はともかく、その実践手法や方針については、

最初の段階では、オリジナルにこだわらないようにしたほうが無難になりますね。

 

情報発信ビジネスは、すぐに収益は出ないと思って実践したほうがいい

 

先に情報発信ビジネスの取り組み方について軽く解説しましたが、

やはり、会社や学校などとの考え方や作業方針の違いに慣れるのに

時間がかかる人は多いでしょう。

 

ですので、情報教材を読んだり、コンサルを受けたりして、

極力円滑に実践を進められるようにしても、

そもそもそういう作業に慣れていない人の方が多いので

すぐに結果が出るわけではないと思ったほうがいいです。

 

そして、この場合の結果は、報酬と言う形になります。

 

よくあちこちで宣伝されている無料の情報案件は、

 

「1日10分の実践で月収30万」

 

などのような、ユーザーに商品コンテンツを売るための

メリットばかり謳う紹介が多いですので、

それに影響されてか目標を高く設定しすぎる人がいます。

 

例えば、

「最初の1か月で月収10万円を目指そう!」

などのような目標を掲げる人は多いですが、

あまり高すぎる目標は逆効果になるので注意してください。

 

だって、ビジネスの実践し始めはうまくいかないことの方が多いですから、

実践レベルが高い目標は達成するのは困難ですよね。

 

あまりに目標が達成できないと、人間自己否定に走ってしまいます。

 

もちろん、目標を決めること自体は悪くありません。

 

と言うのも、日々の作業で目標なく実践していても、

副業で実践していると特に忙しさに忙殺されて、

自分を振り返る、フィードバックするいう行為が生まれず、

自分自身の力で成長することができないからです。

 

ここ1週間の活動で自分の何が良かったか、

どこを改善すべきかと言ったフィードバックを積み上げていけば、

自分に成長を促せると同時に、ビジネス実践の方針も明確になりますので

モチベーション維持につながります。

 

そういう意味では目標設定は実践するうえで、ぜひ行うべきですし、

正直、やらない理由はありません。

 

ですが、正直に言って、情報発信ビジネスの実践の最初の1か月で

月収10万円を稼ぐのは非常にハードルが高いです。

 

もちろん、実践するノウハウにもよりますので一概に無理と言いきれないですが、

それこそ本業として毎日一般的な会社の一日の労働時間(おおよそ8時間ぐらい)か

それ以上の時間を確保して、実践していけば、人によっては可能というレベルでしょうか?

 

まず、副業として実践するつもりなら現実的な目標じゃありません。

 

なぜなら、情報発信ビジネスのは、資産型ビジネスである都合上、

どうしても自分が運営する情報媒体がある程度成長するまで時間がかかるし、

その間はあまり稼げないからです。

 

いくら作りこまれた質の高いサイトだったとしても、

作って1,2週間程度でネット上に認知され、

ユーザーがたくさん訪問してくることなんてありませんよね?

 

そのことを念頭に置いて、1週間でどれだけの記事を投稿するとか、

記事の文章が固くならないように心掛けるなどなど

最初の方はいくら稼ぐといった金額の面はあまり気にせず、

日々の目標は現実的なものを設定していきましょう。

 

と言うと、作業時間が少なくても、大きく稼いでいる成功者の話は

ウソなのかと思うかもしれませんが、もちろん自分を大きく見せるために、

誇張して言っていることはあるかもしれませんがある程度は本当です。

 

ただ、それはある程度情報媒体が大きくなり、軌道に乗ってからの話になります。

 

参考記事

情報発信ビジネスは稼げるビジネスという本質的な意味を誤解してはならない

 

勘違いしてほしくないのは、情報発信ビジネスは、

努力と成果(報酬)は比例しているわけではないという事実。

 

努力と報酬の関係は直線ではなく、2次関数などの曲線に近いでしょうか。

 

イメージとして、こんな感じを想像して頂けると近いです。

 

 

最初、なかなか収益は大きく上がらないですが、毎日コツコツと実践作業を進めていき

一定のラインを越えると軌道に乗って、一気に大きく稼げるイメージになります。

 

その時がいつかは、あなたの実践するノウハウや実践頻度によりますので

確たることは言えませんが、3か月後かもしれませんし半年後の場合も否定できません。

 

ただ、1か月程度であなたが満足できる金額が稼げてしまうほど

早く結果が出るということはまずないと思ってください。

 

大切なことは、目先の利益にとらわれず、

先を見据えて実践し続けられるかということです。

 

僕も、周りの人たちから比べたら、稼ぐまでに時間がかかり、

当然、実践中不安にもなりましたが、他人と比べても意味が無いことに気づき、

とことん自分の情報媒体と向かい合うことで結果を出せました。

 

もちろん、あなたは僕と同じ失敗をしないよう、

本サイトやメルマガで、その情報発信ビジネスの心得を紹介するので、

そこまで時間がかかることはないでしょう。

 

ですがそれでも、情報媒体の仕組み作りについては、

ある程度の期間、確かな実践を継続させることが必要なことを

見積もっておいてくださいね。

 

情報発信ビジネスという長期マラソンでモチベーションを維持し、戦い抜くためには

 

前述の通り、情報発信ビジネスは長期戦になるわけですが、

そこで挫折せず、モチベーションを維持するにはある程度の工夫は必要です。

 

そこでよく聞くのは、情報発信ビジネスで稼ぐためには、

趣味の時間全てを実践時間にするぐらいの取り組みが必要という話ですが、

僕としては、半分正解で半分ハズレだと考えています。

 

まあ、言っていること自体は正しいですよ、

実践時間としては、確かにそれぐらいの時間は必要かもしれません。

 

ただ、だからと言って、今まで費やしていた趣味の時間を全て

情報発信ビジネスの実践時間にするのは

大多数の人にとって無理があるし、それでは実践自体も長続きしないでしょう。

 

学校のテストの時期みたいに、数週間趣味の時間が我慢して、

すべて勉強時間にするとか一夜漬けするとかとはワケが違います。

 

と言うのは、情報発信ビジネスで本格的に稼げるまでにはどうしても数か月もしくは

長くて1年くらいは継続して実践する必要があるから。

 

その間ずっと、今まで楽しんでいた趣味の時間を捨て去るというのは、

感情を持ち合わせていないロボットか余程事情がない人でもない限り、

モチベーションがもたないでしょう。

 

ですから、僕個人の考えとしては、多少の息抜きとして

趣味の時間はあってもいいと考えています。

 

もちろん、それで情報発信ビジネスの実践時間が全く取れなくては本末転倒ですので、

あくまで気分転換程度、当然実践時間を重視する必要があるのは確かです。

 

まあ、僕の場合は、情報発信ビジネスを副業で実践していたころ、

明日の準備をした後、21時ごろからそのまま明日の2時ごろまで

アフィリエイトの作業を行い、そこから3時ぐらいまで

趣味の時間を取るような生活を習慣的に行っていました。

 

そして、起きるのは大体朝の8時ぐらいです。

 

よく眠くないのかと聞かれましたが、まあ眠くないワケがありません。

 

その頃は会社で仕事をしているときに眠いと思わないときがないぐらいでしたが、

寝落ちだけはしないようにはしていました。

 

と言うと、良くモチベーションが続くなと思うかもしれませんが、

そのために趣味の時間あるということですね。

 

まあ、趣味の時間はせいぜい1時間程度でしたが

情報発信ビジネスのモチベーション状態によっては、

必ずしも趣味の時間を取っていたワケではありません。

 

あくまで情報発信ビジネスの実践時間が取れなければ意味が無いので、

人によっては毎日趣味の時間を取るのは難しいかもしれませんが

合間合間に挟むと、精神的にも余裕をもって実践作業ができます。

 

ですので、僕はストイックに情報発信ビジネスの実践作業なんて、

めったにしませんし、オススメもしません。

 

まあ、精神的にはいいにしても、身体的にはなかなかくるものはありましたが

情報発信ビジネスの実践時間と趣味の時間を両方確保するには

これがベストであると考えたので、黙々と日常的に行っていました。

 

とは言え、仕事から帰ってきて疲れた体で、家での雑事をこなし、

その上で、情報発信ビジネスの実践時間、

趣味の時間を確保するのはつらいという方は多いです。

 

もちろん、それは分かりますよ。

 

ただ、それは副業としてビジネスを行っている人全員に当てはまるので、

そんなことを言っても始まらないし、そのような言い訳を許してしまっては

副業で情報発信ビジネスなんてできません。

 

ですが、時間が確保できないなら、睡眠時間を削ったり、

仕事の休憩時間中や移動時間に情報を集めるなど、

作業時間の確保や時間短縮に努めればいいという手もあります。

 

また、モチベーションがないのなら、趣味の時間を少し取るなどして

モチベーションを確保するなど意外と打つ手はたくさんあるものです。

 

つまり、そういう意味でも、副業でビジネスをしていくには、

主体的に行動しなければ、ベストの状態で実践できません。

 

こればっかりは他人に言っても、解決しません。

 

最終的に、ビジネスを実践するのはあなた個人ですから。

 

ただ、毎日に情報発信ビジネストに限らず、ビジネスの実践を違和感を感じることなく、

実践するための手っ取り早い解決策はあります。

 

それは、ビジネスの実践活動を習慣化してしまうこと。

 

つまり、最初は、情報発信ビジネスの実践が特別で

精神的にハードルが高いものと思ってしまい、

自分のエネルギーが大量に吸われるものとして認識しているからこそ、

仕事の後に実践するのをためらってしまうワケですよね。

 

ですので、常日頃からやっている散歩みたいに日々の習慣レベルまで落としてみましょう。

 

まあそれには、家での実践時間だけでなく、移動時間や仕事の休み時間でも

情報収集するなどして、情報発信ビジネスに日常的に触れる必要がありますが。

 

僕なんかはむしろ、情報発信ビジネスを実践していないと

違和感を感じるレベルまでになりました。

 

だからこそ、 過去の一見ハードに見える情報発信ビジネスの副業生活をしていても、

特にやる気を失うことなく走り続けられたのだと考えたいですね。

 

ですので、情報発信ビジネスの実践が自分の感情に左右されず、

日常的に行えるようになれば、無駄なエネルギーを消費することなく、

質の高いコンテンツも自然と作成できるようになりますので、報酬発生も近くなります。

 

情報発信ビジネスで稼ぐなら、実践時間を確保しつつ、

無理に趣味を制限せずに、適度にガス抜きしながら、

情報発信ビジネスという長いマラソンを、

ペースを考えて走っていくのが最適だと分かってもらえたのではないでしょうか?

 

ただ、情報発信ビジネスについて、そのビジネス自体を

まだ詳しく把握していない方もいるかと思われますので、こちらも併せて参考にすると、

情報発信ビジネスとその手法の一つであるアフィリエイトへの理解が深まります。

 

情報発信においてアフィリエイトという手法の位置づけとその始め方

アフィリエイト自動収益化の教科書を

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