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細貝の生き方・考え方コラム

将来消える職業とは関係なく、独力で稼げるようになるために意識するべきこと

どうも、細貝です

 

現在、世間には多種多様の仕事がありますが、

技術の進歩による機械化や賃金安い外国人労働者が流入してきている流れで

日本人による労働者による仕事が減少しつつあると

盛んに言われている傾向があります。

 

なので、あなたは、

 

「この仕事をいつまでも続けて未来があるのか」

「将来、消えてしまう仕事なのではないか」

 

などとふと不安にかられてしまったこともあるかもしれませんね。

 

ですが、減少していく仕事にはやはり特徴があり、

ポイントを押さえておけば、

そんな沈み行く船はすぐに見分けられます。

 

それに、必ずしも全ての仕事が減少するわけではないし、

むしろその理由をおさえれば、会社に限らず独力で

収益を上げることもありえない話ではありません。

 

今回は、これからのビジネスで変わらず、

例え独力であっても収益を上げていくために

意識しなければならないことを解説していきます。

 

将来消える可能性のある仕事と特徴

 

まず、最近消える仕事として一般的に言われているのは、

 

・受付系の仕事

・一般事務系の仕事

・運転手系の仕事

・清掃系の仕事

・機械工系の仕事

 

このあたりの仕事ですね。

 

と言うのも、これらの仕事は、

特別な技術が無くても十分出来る仕事で

人間の手でなくても、一連の作業をインプットしたロボットで

十分代用可能な仕事であるからです。

 

ビジネスにおいて人件費はやはり大きいですから、

削減できるならそれに越したことはありません。

 

事実、これらの単純作業に近い仕事は、

わざわざ、賃金の高い日本人ではなく、

多少なりとも賃金の安い外国人労働者を

採用するケースも普通にあります。

 

なので、これからロボットで代用できるところは、

そうしたほうが長期的に見れば、

人件費が減らすことに十分効果があるケース出てきますから、

不必要な人手は減らしていくのが自然の流れになるでしょうね。

 

将来消える可能性のない仕事の特徴

 

もちろん、全部が全部、他の人でも

代用が難しくない仕事ばかりではないので、

現在の数ある仕事は、将来、消える仕事だらけ

というわけではありません。

 

と言うのも、確かにロボットによる人工知能等は、

単純作業や煩雑な計算などの

機械的な価値を生み出すのは得意です。

 

しかし、仕事はそういう側面ばかりではないですよね。

 

時には相手の様子を見て、その時々に最適のサービスを

考えるような感情的な価値を提供するタイプのしごともあります。

 

 

・相手の要望を聞いて、その達成をサポートするコンサル

・地形や環境、お客の要望を実現した建物を作る建築の設計

・相手の精神状態を察して、精神的苦痛をやわらげるカウンセリング

 

これらはあくまで一例に過ぎませんが、

ユーザーの感情的な価値を満たすビジネスですね。

 

今後も長い目で見てビジネスで稼いでいきたいなら、

こういうビジネスに移っていくのがベストということになります。

 

ですが、この手のビジネスでは、

一般的にそれ相応のスキルが要求されると

思われていることが多いです。

 

例えば、上記3つのビジネスにしても、

それを専門で仕事をしている人で無ければ、

今すぐに出来るという人はそうそういないのではないでしょうか?

 

ただし、現在、そのようなスキルを

保証する資格を持つ人は、あふれかえっています。

 

つまり、供給すなわちライバルが多すぎて、

資格を持てば、収益を保証されるような時代は

もう終わっているということになりますよね。

 

なので、スキルがないからと言って、

今から何十時間もかけて資格を取ったとしても、

それが直接、収益につながらないことも普通にあり得ます。

 

むしろ、資格を取るために投資した時間の

割に合わない可能性も十分あり得ますので、

本当に自分のステージを上げるのに必要なスキル、資格なのかを

見極める必要があるということです。

 

ということで、将来消える可能性のない仕事は、

特別なスキルの有無に関わらず、

ユーザーに機械的な価値と感情的な価値の両方を

提供できるビジネスであることは覚えておいてくださいね。

 

ビジネス初心者でも将来に消える職業から脱却するために

 

前章で、ユーザーに機械的な価値と感情的な価値の

両方を提供できるビジネスこそが

将来消える職業ではないと解説しましたが、

この2つの価値についておさらいしておきます。

 

機械的な価値:基本的にユーザーの求める一定の機能や便利性を提供すること

←受付、レジ係や運転手、一般事務などの仕事

 

感情的な価値:ユーザーの要望を引き出し、最適のサービスを提供すること

←コンサルやカウンセリング、建築士などの仕事

 

そのうち、両方出来たほうがいいですが、

特に感情的な価値が提供できるビジネスこそが

将来、機械化が進んだとしても

生き残れるビジネスだとお話しました。

 

ただ、そうは言われても、みんながみんな

その手の仕事(感情的な価値)に関するスキルが

ある人だとは限らないですよね。

 

特に、機能的な価値を提供する仕事しか経験したことがない人は、

どうすればいいか困ってしまうかもしれません。

 

ただ、勘違いしている人が多いのですが、

感情的な価値を提供するには、

必ず何かスキルが必要と言うわけではありません。

 

その本質は、ユーザーの悩みを解決し、

そのためのサービスを提供することで

収益を得ているのですから。

 

ですが、基本的に会社で働く場合は

何かしらの資格が要求される場面は多いです。

 

みんながみんな、狙った資格を取れるものではありませんし、

取ったとしても、その会社で働けるとは限りませんよね。

 

なので、誰でも始めやすく代表的な

ハードルの低いビジネスとしてオススメしたいのは、

ネットで自分のサイトやブログなどの媒体を作って

情報発信を行っていくビジネスです。

 

と言うのは、誰でもユーザーの感情的な価値を提供しやすいからです。

 

とは言え、今の仕事が、 将来性が無く、消えかねない仕事で、

感情的な価値を提供する仕事に将来性があっても、

いきなり、今の仕事をやめて飛び込むのは現実的ではありませんよね。

 

さすがにすぐに稼げるようになるワケではありませんので、

収入がなくては、生活自体に困ってしまいます。

 

ですが、情報発信ならパソコン一台とネット環境さえあれば、

すぐに実践できますので、

いきなり今やっている仕事をやめるのではなく、

まずは、副業として始めるのも全然可能ですね。

 

ただ、情報発信と聞くと、一部の人にしか出来無そうなイメージがあり、

 

「自分にはそんなに発信する情報は持っていない・・・」

 

とあなたは思ってしまうかもしれませんが、別にそれでいいのです。

 

どういうことかというと、そもそもですが、

自分の持っている情報だけで、

情報発信している人なんてまずいません。

 

おおよそ何かしらから調べて、

情報を取得して発信している人がほとんどです。

 

まあ、今ならネットで調べれば、出てこない情報のほうがまれですからね。

 

それが自分の持っている情報かのように情報発信するのは、

サイトコンテンツの作り方次第というわけですが。

 

つまり、情報発信を始めるのにさし当たって重要なのは、

ユーザーが何を求めていているかを把握して、

それに対してあなたの価値観を含めた答えを用意したコンテンツを

サイトのようなネット媒体にテーマを決めて用意すると言うことですね。

 

僕の場合は、

 

「何かに頼らずに、独力で効率よく稼ぎ、人生を自由に過ごす」

 

を主なサイトテーマとして、

 

それに関連したコンテンツをサイトに用意しています。

 

そして、そのサイトテーマで集まってくれた

あなたのようなユーザーに対して、

その大きな目的を達成する手段として、

コンテンツやメルマガ等でアプローチしていっています。

 

大まかですが、ネットの情報発信で

収益を得る流れはこんな感じですね。

 

もちろん、具体的にはやるべきことは多いので

すぐに稼げるようになるわけではありませんが、

その可能性を感じてもらうためにも

大まかな流れを解説させていただきました。

 

ただ、実践レベルの具体的な話は、

とても記事1ページ分では語りきれないので、

こちらの僕の無料ネットビジネス講座で語っています。

 

何となく気になったひとは、是非確認してみてくださいね。

 

Hosogai Business History (0から学ぶ情報発信ビジネス講座)

 

まとめ

 

それでは、今回は将来消える可能性のある職業の特徴と

その回避法について、解説していきました。

 

将来消える可能性のある職業の特徴としては、

 

・主に機械的価値を提供している職業

 

それに対して、将来消える可能性のない職業の特徴としては、

 

・主に感情的価値を提供している職業

 

と言うことでしたね。

 

ただ、一般的に感情的価値を提供している職業は

何かしらのスキルや資格を要求されることが多いです。

 

そこで、誰でも始めやすい感情的価値を提供しやすく、

副業でもできるビジネスとして、

情報発信ビジネスを紹介させていただきました。

 

これなら、比較的スキルがなくとも

実践を始めやすいのでオススメです。

 

とは言え、何もないとどう実践するかもわかりませんので、

僕も無料講座等で具体的な実践についてお話ししています。

 

こちらも参考にしてくださいね。

 

細貝無料情報発信ビジネス講座 Hosogai Business History

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