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ビジネスマインドの心得

目標を達成するために意識するべきインプット・アウトプット方法論

どうも、細貝です。

 

あなたが長い人生の中を過ごしていく中で、

特に自分で収益を得るようになったら、

あなた自身が達成したい目標や夢を何となくでも決めたりしませんか?

 

ただ、せっかく目標を決めるなら、

今の自分では達成できない目標(夢)を設定してしまいますよね。

 

別にそれが悪いというわけではありません。

 

むしろ、目標を設定するなら大きい目標を設定しないと、

成長できる可能性を自分から小さく決めてしまっていることになります。

 

なので、ビジネスや仕事でも失敗することはあまりないが、

大きく成功することもない、可もなく不可もない状況になりがち。

 

参考記事

人生がしんどいと感じた時から復活するために意識するべき思考法

 

ただ、自分理想の目標を達成するために

ビジネスをするにしても仕事をするにしても、

何もしない今のままでは当然無理でしょうから、

勉強(インプット)とそれを活用する実践(アウトプット)は不可欠ですよね。

 

ただ、それが分かっていて、

アウトプットしていてもうまくいかなかったり、

それ以前にそもそもインプットの仕方で誤解している人も少なくありません。

 

なので、今回はビジネスや仕事に役立てて活用する

という観点からのインプット、アウトプット方法について

僕の経験の踏まえながら紹介していきます。

 

アウトプットの行う際、自在に活用できるインプット方法とは?

 

仕事やビジネスにおいて、収益をあげるための実践(アウトプット)には、

事前に知識やその方法等を学ぶ(インプット)が必要、

これは納得できるとは思います。

 

それってつまり、インプットの時点で間違ってしまうと

当然正しいアウトプットにならないですし、

仮にできても中途半端なものになってしまうということですよね。

 

と言うと、

 

「インプットは知識ややり方を覚えるだけなんだから、間違いようがないのでは?」

 

と思ってしまう人がいたりするんですが、実はそうでもありません。

 

なぜなら、知識は方向性がない生のデータの状態でインプットしてしまうと、

アウトプットする際、有効な使い方が分からないからです。

 

 

仮に正しくても、いまいち面白みのないアウトプットになってしまいがち。

 

例えば、学校の勉強だと英語の単語や文法はそのまま覚えるのではなく、

例文と一緒に覚えるといいですし、数学の公式は

例題で覚えるのが良いってよく聞きますよね。

 

正直、これらと全く同じ理屈です。

 

つまり、インプットは言うなれば、

知識という固くて冷凍保存されたものではなく、

そのままですぐに使えるよう解凍して保存してあげるといいということになります。

 

なので、ビジネスや仕事のノウハウに関するインプットであっても、

そのまま知識というカチカチの状態で覚えないようにしてください。

 

具体的には、書いてある知識、そのものの事実を

覚えてメモに書き写すのではなくのではなく、

その知識で何ができるのか、どういう時に有効かなどの

ビジネスや仕事に繋げられる思いついたことをメモに取るといいですね。

 

実際に、その知識で何ができるか、

自分ではどういう風に使えるかも合わせて考えておくことで

実際にその知識を使う際、迷うことなく使えるようになり、

質のいいアウトプット、ただ正しい実践だけでなく

おもしろい実践も増やしていけるようになります。

 

つまり、最初からアウトプットを前提として

インプットを行っていくと言うワケです。

 

僕自身もインプットを行う際は、必ず

 

「自分のビジネスにおけるこの段階でこう活用すれば、

さらにコンテンツが良くなるなあ。」

 

とある程度自分の実践作業と結びつけながらインプットを行っていますね。

 

なので、新しく知識を取り入れたり、学んだりする際には、

何のためにインプットするのかを意識してみると、

せっかく覚えた知識やスキルを無駄にすることはありません。

 

アウトプットに感じる抵抗を改善する方法とは?

 

実践するビジネスや仕事に関するインプットを終えれば、

次に自分でインプットしたことを自分の実践(アウトプット)で

活用していく段階に移っていくことになります。

 

ただ実際に、アウトプットを行う段階になると

しっかりインプットしていたはずなのに、

なかなか手が進まないなんてことありませんか?

 

実際に手を動かすアウトプットの段階でうまくできないと、

自分自体がダメなんじゃないかなどと

ネガティブになってしまいがちですが、実は誰もが通る道なんですよね。

 

そこで、僕自身も経験して、アウトプットの障害になっていると

感じた要因を一つずつ紹介していきます。

インプットした情報と実践の結びつきができていない

 

これは先ほどのインプットの話と関連するところですが、

インプットをしたと言っても、

単体の知識として習得しただけでは

実際に使う段階で詰まってしまう場合があります。

 

つまり、自分のこのスキルもしくは知識が使えそうなのは分かるんだけど、

実際にどういう風に使えば、

最大限に有効に使えるかがなかなか出て来ない・・・

こんな経験はあなたでもしたことはあるのではないでしょうか?

 

なので、知識や情報をインプットする時は、

常に自分の実践と結びつけるように意識していかないと、

実践段階で手が止まり、困ってしまうことになります。

 

もちろんそれには、あなたがビジネスや仕事で行う

実践、作業の全体像が分かっていないと、

覚えた知識を結びつけるのは簡単ではありません。

 

なので、まずは、自分の目標を達成ために行っている

ビジネスや仕事にはどんな実践(アウトプット)が必要で

そのためにどんなインプットをしなければならないのかと言う流れで

逆算的に把握していくといいですね。

 

逆算的な思考の考え方については、こちらで解説していますので、

参考にしてみてくださいね。

 

参考記事

無職でも過ごし方で自分を改善し、安定して稼げるようになるための心得え

 

実際、僕自身も達成したい目標を設定したら、

必要なアウトプットを書き出し、そこへ必要と考えられるインプットを

それぞれくっつけていくそんなピラミッド構造のイメージで

僕は日々ビジネス実践作業を進めています。

 

アウトプットが非日常、日々の習慣になっていない

 

前項で説明した通り、実際に日々の実践とインプットを結びつけると、

アウトプットが滞りなく進むかというと実はそうでもないです。

 

「え?インプットとアウトプットを結び付けているのだから

実践で迷うことなんてないのでは?」

 

と思ってしまうかもしれませんが、

インプットを自分の作業にどう使えるかを

関連付けて行うのは、あくまでアウトプットを行う前提条件でしかありません。

 

実際は、インプットした情報をもとに、

加工を行ってアウトプットで

あなた独自の価値を生み出すことになりますから、

使い慣れていないとあなた自身のエネルギーを

大きく消費することになってしまうんですよね。

 

なぜアウトプットに大きなエネルギーを消費してしまうかと言うと、

あくまでインプットは万人に通じる基準のようなもので、

それを実践者、つまりあなた自身の個人レベルに合わせるには

加工して使う必要があるからです。

 

そのためインプットをアウトプットに変換する最初のころは、

簡単にアウトプットできず、生みの苦しみを味わうことになります。

 

 

特に自分でビジネスを行っているときは、他人任せにせず、

自分でアウトプットをする機会が少なくありません。

 

ですが、逆に言えばインプットを自分用のアウトプットに変換するのに

必要なエネルギーが大きいからこそ手間取ってしまうので、

必要なエネルギーを小さくすればいいということですね。

 

じゃあ、実際どうすれば、使うエネルギーを少なくして、

アウトプットができるようになるかというと、そのアウトプットを

毎日の習慣のレベルまでに落とし込むしかありません。

 

事実、僕もこの記事以外も

さまざまな目線から記事を書いてきましたが、

最初のころは全然記事内容が書けませんでしたからね。

 

じゃあ、どのようにして今のように

記事コンテンツが安定して書けるようになったかというと、

毎日の習慣になるくらい実践したからです。

 

もちろん、インプットとしてライティングスキルなどの

記事の書き方については学んでいましたよ。

 

ですが、学んだとはいっても、記事コンテンツが

すぐに書けるようになるわけでは当然ありません。

 

あくまで質の良い書き方を学んだだけで、自分の文章で使えるかは別問題です。

 

だから、最初のころは、普段はやらないことなので、

書き終えるのも時間がかかりますし、エネルギーを大きく消費してしまうので

 

「疲れた・・・」

 

みたいな感じでグッタリしていました。

 

それなのに、今では安定して書けるようになったのは、

結局のところ、毎日の実践していたおかげで

インプットを自分用のアウトプットの変換を行う思考ができただけなんですよね。

 

そのおかげで、僕はむしろ記事を書かない日は、

むしろ違和感を感じるぐらいになってしまいましたがw

 

アウトプットを効率よく数をこなしていくつもりなら

日々の習慣レベルまで定着させる必要があります。

 

人間(の脳)は変化を無意識的に拒んでいる

 

アウトプットに抵抗を感じてしまうもっと根本の原因として、

人間(の脳)自体が変化をあまり好まないことが挙げられます。

 

 

なぜなら、今までの生活とは違う実践ばかりすると

脳が疲れてしまうからです。

 

つまり、今まで自分とは違った思考をして、

独自の価値を生み出すアウトプットという方法は、

本質的に人間に好まれません。

 

実際、まだ慣れていない段階でアウトプットをすると、

エネルギーを大きく消費して疲れてしまいますよね。

 

なので、それを回避するよう無意識的に

人間へと働きかけていくのです。

 

例えば、慣れていないアウトプットを伴うビジネスや

仕事の実践方法に気が進まなかったり、

関係のないネット情報を見たりするのも、

こんな感じで脳の回避行動が行われています。

 

逆に言えば、あなたの目標につながるアウトプットと

自覚できているにもかかわらず気が進まないなら、

むしろあなたの目標を達成するためのビジネスや仕事において

重要な実践である可能性があるので、

積極的に取り組んだほうがいいことになるというワケですね。

 

アウトプット効果を高め、目標達成の労力を少なくする2つの対策

 

ここまでで、アウトプットを行う段階で

多くの人にとってもしかしたらあなたも

障害になりがちなポイントを紹介させていただきました。

 

でも、アウトプットのどこで詰まってしまいがちなのかが

分かってしまえば、対策も立てられるものですよね。

 

と言うことで、ここからはアウトプットで躓きがちなポイントを克服し、

アウトプット効果をさらに高めるための

視点と方法について3つのポイントを挙げて解説していきます。

 

アウトプットをすぐに行うつもりでインプットをする

 

アウトプットを行うにはインプットが当然必要になるワケですが、

先に解説したようにただ知識を増やすつもりで、

学ぶ、覚えるようにインプットするのでは、

アウトプットの際、有効活用できない場合が多いです。

 

と言うのも、ただ知識増やすだけでは、

自分の行いたい実践との関連性がありません。

 

つまり、あなたが自分の行う実践との関連性があると思うからこそ

わざわざ自分の時間を使ってインプットするわけですが、

ただ書いてあるスキルを覚えるだけでは、

実際にどう使えばいいか、その有効な使い方が分かりませんよね。

 

ではすぐに使えるようなインプットをするにはどうするか、

それはアウトプットを前提としたインプットをするということです。

 

 

ハッキリ言って、それをすぐ活用するつもりで、

セミナーを聞いたり、知識、スキルを学んだりするのは

ただ聞く場合と意識が全然違います。

 

もちろん、すぐに自分の目標なために行っている実践に

繋げられれば一番いいですが、必ずしもすぐ活用できる

実践段階にあるとは限りません。

 

なので、インプットをする場合は、自分の実践に繋げることに意識する必要はなく

とにかくどういうアウトプットに使えるのかを意識し、

インプットしたらすぐに活用して確かめるといいですね。

 

そしてその経験を元に、インプットとあなたが実際に行うつもりの

アウトプットを結びつけてみます。

 

実際に、一度アウトプットを経験していれば、

そこまで苦労することありません。

 

その際、自分のインプットとアウトプットの

思考の流れを書き出すのも非常に効果的。

 

つまり、目標を達成するためのアウトプット(実践)に、

インプットしたスキルがどう活用できるのかや

逆にアウトプットのためにこういうインプットをするという感じで

自分の実践のために考えた軌跡を文字に書いてみます。

 

なぜなら、実際に、自分の思考を言語化してみると、

一層インプットやアウトプットを伴った自分の目標達成のための

実践に強い臨場感(リアルらしさ)を持てるようになれるからです。

 

自分でビジネスを始めたい人や、始めたばかりで

目標に向かって実践途中の人には、けっこう効果的なので試してみてください。

 

アウトプットを日常的に行いやすい実践環境を整備する

 

前章でインプットしたことであれば、形式は問わずアウトプットするつもりで

インプットするべきとお話ししましたが、

それは基本的にインプットした直前、直後のポイントになっています。

 

当然、これから長い間、そのインプットを

アウトプットに変えて活用していくわけですから

アウトプットの精度を継続的に向上させていくことこそ、

あなたの人生における目標達成に近づいていくはずですよね。

 

と言うと難しく聞こえるかもしれませんが、実際はそうでもありません。

なぜなら、あなたが少しでも意識すれば、

アウトプットの効果を高めていくのは難しくないからです。

 

その方法こそ、あなたが決めた人生の目標につなげられるような

あなた自身のためのアウトプットを日常的に行うよう意識すること。

 

そして可能であれば、そのアウトプットを

日常的に行える場が整備できるとさらにいいですね。

 

と言うのも、

アウトプットは、インプットしてちょっと使ってみて終わり!

というワケでは当然なく、本来日常的に行うものだからです。

 

やはり、アウトプットを実際に行ったとしても

一回行っただけではあなたの中に定着するものではありません。

 

例えば、数学の公式を学んだとしても、

いきなり問題がスラスラ解けるわけでもありませんし、

野球ならバットの振り方を教えてもらったとしても、

素振りの練習は欠かしませんよね。

 

つまり、アウトプットは筋トレみたいに出来る限り毎日、

行っていかないとその真価を発揮できないということです。

 

とは言え、何をアウトプットするかにもよりますが、

いつでもアウトプットが出来る環境にあるとは限りませんよね。

 

だからこそ、アウトプットできる環境をあなたから整備する

必要があるということです。

 

まあ、アウトプットできる場や方法は、特に制限はありませんが、

その中でも比較的どんなジャンルでも通用して、

アウトプットとしての実践が可能なのは、

僕が今現在行っている情報発信になります。

 

何せ、自分のアウトプットしたことを他の人が分かるように教えることほど、

アウトプットの精度が求められるものはなかなかありませんからね。

 

なので、僕が情報を発信しているこのサイトと言う場も

僕が自分で学んだアウトプットを

さらに確かなものにする場所と言う側面もあるというワケです。

 

実際、情報発信についてはアウトプットの場と言う側面だけでなく、

ビジネスの場と言う側面もありますので、

ひとまず実践しておいて損はないと思いますね。

 

まあ、それについては今回の本題と外れますし、

こちらでマインド面でも技術面でも詳しく解説していますので、

気になった方は今回の記事と合わせてみるといいです。

 

Hosogai Business History (0から学ぶ情報発信ビジネス講座)

 

成功のためのインプット・アウトプット方法論講座まとめ

 

それでは今回は、主に自分の人生を達成するための

インプット・アウトプット方法論と言うことで解説してきたところです。

 

まず、アウトプットの前にインプットを行わなければなりませんが、

そのインプットもただ知識やスキルを覚えるというワケではなく、

自分の行おうとしている実践のどこで使えるかをメモするかとか

もしくは使用を想定して考えておくかが重要とお話ししました。

 

また、うまくインプットできたからと言って

必ずしもアウトプットがうまくできるとは限りません。

 

そのアウトプットを邪魔している要因として、

 

・インプットした情報と実践の結びつきができていない。

 

・アウトプットが非日常、日々の習慣になっていない

 

・人間(の脳)は変化を無意識的に拒んでいる

 

以上の3点がスムーズなアウトプット妨害している要因だと、

本記事で解説したところです。

 

そして、それを踏まれば、アウトプットの効果を向上させる方法も

活用する意味も出てくるということで、

 

・アウトプットをすぐに行うつもりでインプットをする

 

・アウトプットを日常的に行いやすい実践環境を整備する

 

この2つのアウトプット改善方法を紹介させていただきました。

 

あなたがアウトプットについてうまくいかず、

少々コンプレックスになりがちならぜひ試してみてくださいね。

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