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情報発信ビジネスで長期的に稼いでいくための理解すべき本質とは?

どうも、細貝です。

 

情報発信ビジネスって聞くと、巷では多くの情報案件が

楽に稼げるようなメリットを謳っており、

一見すると怪しいビジネスと思ってしまいますよね。

 

ですが、実際のところ少ない実践時間で大きく稼げたり、

自動でユーザーにアプローチする手段はありますので、

必ずしも嘘と言うわけではなく、普通に稼げる真っ当なビジネスではあります。

 

ただそれは、情報発信ビジネスの本質を押さえて、

実践しているからこそできることで、

単に、稼げそうな情報案件に流されているだけではまず稼げません。

 

そういうノウハウやスキルは本質、全体像をとらえて使うからこそ、

有効に活用できるものだからです。

 

これは、何もビジネスに限ったことではありませんよね。

 

基礎も学ばずに、いきなり技術的な要素に走っても的を得た実践は全くできません。

 

英語の文法を学ぶのに、アルファベットがよくわからなければ話になりませんよね。

 

そこで、今回は情報発信ビジネスで収益をあげるために知るべき

本質や全体像をすぐにでも使えるよう解説していきます。

 

ユーザーにとって価値のあるサイトは無料情報でも十分役立つサイト

 

まず、情報発信ビジネスとはサイトなどの情報媒体を活用し、

情報発信しているユーザーにとって有益な情報を提供し、

情報と併せて活用することで助けになる商品を紹介することで報酬を得ていくビジネスです。

 

とは言え、やっていることはリアルのビジネスと大差はありません。

 

人同士が直接会ってビジネスを行う代わりに、

サイトやメールなどのネットツールを介して、ビジネスをしているだけですからね。

 

ただ、ビジネスとして、商品を売るとしても、

ユーザーがサイトに訪れて、興味を持ってくれないことには始まりません。

 

では、ユーザーがアクセスしてくれて、なおかつ

興味を持ってくれるサイトってどんなサイトだと思いますか?

 

答えは簡単、無料で自分が求めている情報が手に入って、

価値のあるサイトだと思えるサイトです。

 

まあ、考えてみれば当たり前ではあります。

 

基本的に検索エンジンにキーワードを入れて、情報を検索する場合、

あなたも最初は、無料で自分の探している情報を

手に入れられないかと探しているのではないでしょうか?

 

そこで、その検索キーワードに対応したサイトが表示され、

上位からその内容を閲覧していくワケです。

 

ですので、ユーザーが一目見ただけで興味を持ってもらうためにも、

どんな無料情報が得られるサイトなのかが、

訪問してすぐに分かるような仕掛けをしなければ、プラウザバックされてしまいます。

 

つまり、自分がどこで何をしたとかいう個人的な話は、

余程の有名人でもない限り興味がないですし、

あなたのオススメの商品コンテンツばかり紹介している情報媒体も

そもそもユーザーに興味を持たれないです。

 

なので、ユーザーが最初の方に閲覧するようになるコンテンツは、

無料で情報媒体のジャンルに沿った有益な情報が得られるように

誘導する必要があるということになりますね。

 

このような無料で有益な情報が手に入るという最大のメリットを

先に示すことで、ユーザーの信頼を勝ち取ることができ、

 

「また、訪問しようかな・・・」

「この人の話をもっと聞いてみたいな」

 

などと情報媒体やもっと言うとその管理人自体に興味を持ってくれるのです。

 

ここまでやって信用を勝ち取らないと、

基本的にユーザーは、サイトの情報発信に聞く耳を持ってくれません。

 

当然きちんと話を聞いてくれなければ、いくらユーザーの事を考えて

最適のコンテンツを作って販売したとしても、

ビジネス以前の話になってしまいますよね。

 

だからこそ、情報発信ビジネスを実践するなら、

最初に、ユーザーが見るようなコンテンツは無料ながらも

充実した情報にしなければならないのです。

 

あんおで、情報媒体もそうですが、僕の場合は、運営しているサイトは一目見ただけでも、

どんな人のためのサイトか分かるようにしていますし、

最初にユーザーが有益な情報で見てもらいたいと思っているコンテンツを

トップ周りに配置していますね。

 

なぜなら、自分の情報媒体を見るメリットとして、

まじめにコンテンツ内容を読むというキッカケの部分をクリアしなければ、

ユーザーとの信頼関係ができず、

有益なコンテンツをを紹介する以前の話になってしまいますからです。

 

なので、情報発信ビジネスを実践するなら、

「無料だけど充実したコンテンツ内容だなあ」

と一目見ただけで思われるような情報発信になるように意識しなければなりませんね。

商品コンテンツを売るならその価値が分かる無料コンテンツを充実させる

 

情報発信ビジネスを実践していく上での方針としては、

ある程度の質を伴ったコンテンツを無料で提供し、

さらに詳細、具体的な情報として有料の商品コンテンツを紹介していくことになります。

 

つまり、情報媒体に訪れるユーザーは何かしら悩みがあるからこそ、

サイトに訪問して情報を閲覧していくわけですが、

その悩みを解決する具体的な手段もしくはその実践の助けになるコンテンツとして

あなたが用意した商品コンテンツを推していくワケですね。

 

と言うと、そんな面倒なことはせずに、悩みの解決方法として

いきなり商品コンテンツを紹介すればいいじゃないかと思ってしまうかもしれません。

 

ですが、そのようにユーザーへオススメ商品として

売りたい商品をさっさとお知らせする人は、大抵大きな収益を上げられていないのです。

 

なぜなら、ユーザーがネットでキーワード等を入れて検索し、情報媒体にアクセスするのは、

商品コンテンツを買いたいのではなく、悩みを解決する情報を探しているからです。

 

もっと言うと、自分の悩みを解決する情報に対する知識がまだ無いので、

この最初の段階で商品コンテンツをオススメしても、その商品の価値が分かりませんし、

加えてあなたに対する信用はまだありません。

 

当然、価値が良く分からない商品を購入しようとは思いませんし、

よく分からない人からも購入しようとは思わないですよね。

 

だからこそ、いきなり商品コンテンツを紹介するのではなく、

量はもちろんある程度の質も確保した無料情報コンテンツを提供していきます。

 

そうすることで、あなたは情報媒体を通して、知ってもらいたい知識や情報コンテンツを提供して、

ユーザーに持ってもらいたい価値観を共有できますし

ユーザー自体、ある程度知りたい情報を知って、満足してもらうこともできます。

 

これが、情報媒体やあなた自身の信用に繋がっていくことになりますね。

 

こういう一連の流れを、情報発信ビジネス用語では、ユーザーの教育と言っているんですよね。

 

事実、他のネットサービスを試しに見てみるといいかもしれません。

 

googleもそうですしpixivなどネットサービスもそうですが、

無料で利用させてメリットを提供した後に、

さらに便利な有料で使えるコンテンツの紹介をしていますよね。

 

つまり、ユーザーがある程度その悩みに関する知識や実践感覚があるからこそ、

サイトなどの情報媒体で提供している商品コンテンツが、

いかに便利で役立ち、悩みを解決するのに有効かを理解してくれるわけです。

 

こうした下準備をしないと、いかに僕たち情報発信者が商品コンテンツの素晴らしさを解説しても、

あなたのユーザーの人たちは実感がなく、話を聞いてくれませんし

実際にあなたのコンテンツの購入という行動を起こしてくれることはありません。

 

なので、情報発信ビジネスの実践は、まずここから徹底していくといいですね。

 

情報媒体に集客するのはどういうユーザーなのかを把握しなければならない

 

情報発信ビジネスでコンテンツを充実させていく際、

常々、あなたのサイトなどの情報媒体に集客するユーザーは

どんな人にするのかを意識していく必要があります。

 

もちろん、意識していますって言う人は多いのですが、

大まかなジャンルしか合っていないことが良くあるんですよね。

 

例えば、一口にダイエットに関する商材を売ると言っても、

 

・運動して体重を減らすのか

・食事を多少制限して体重を減らすのか

・サプリメントなどを利用して体重を減らすのか

 

によっても、情報媒体に用意すべきコンテンツは変わってきます。

 

このようなずれがあなたの提供する商品コンテンツの購入率に影響し、

ユーザーの反応を下げているんですよね。

 

じゃあ、複数のジャンルのコンテンツをオススメすればいいじゃないかと

思ってしまうかもしれませんが、

正直、言っていることがコロコロ変わる情報媒体って信用されません。

 

例えば、情報発信ビジネスで稼ぐ手法を教えているサイトで、

 

「自分で作った商品コンテンツをまだを持っていないなら、

その手法の一つとして、他人の商品コンテンツを売るアフィリエイトがオススメできます!」

 

って言っておきながら、来月には、

 

「投資で一から稼ぐのも最適なんです!」

 

のような感じで投資の稼ぎ方のコンテンツを紹介している情報媒体が信用できますか?

 

そんな情報発信、単に自分の商品を売りたいだけなんだと思ってしまいますよね。

 

つまり、情報媒体の主旨や提供する無料情報コンテンツそして

ユーザーの助けとなる商品コンテンツの流れはきちんと筋が通っていて、

誰が見ても納得できるような構成になるよう心掛ける必要があるということです。

 

情報発信媒体にアクセスしたユーザーの行動を知らなければならない

 

情報発信ビジネスを実践していく上で、無料でユーザーに提供する

サイトテーマ、ジャンルに沿った無料情報コンテンツは必要不可欠ではありますが、

ユーザーがそのコンテンツを読んでくれるようにするにはある程度工夫が必要です。

 

いくらサイトテーマに沿った、ユーザーにとっても無料の有益なコンテンツを用意したとしても、

ユーザーが見てくれなければ、全く意味がありませんからね。

 

ですので、サイトなどの情報媒体を構築していく上で、サイトを訪問してからの

ユーザーの目線や動きは、常に意識しながら媒体を構築するべきなのですが、

実際のところ、ある程度心理学上の法則が存在します

 

それが人の目線はアルファベットのZやFの文字を描くように動く場合が多いことです。

 

Zの場合は、目線が左上から右上に動き、左下、右下のように行く流れだし、

Fの場合は、一般的に何かものを読むときの目線の流れになります。

 

つまり、ユーザーに読んでほしいコンテンツの流れ(順番)をこれに合わせれば、

自然と読んでほしいコンテンツを読ませることができますし、

コンテンツ自体のクリック率はもちろんサイトの滞在時間も長くなるということ。

 

ユーザーの視線の流れを利用して、順番に読めば、

あなたの考えや理想、そして手法を理解できるように

コンテンツを配置していくワケですね。

 

こういう流れで守って情報媒体を構築していけば、

少なくとも、ユーザーがあなたの情報媒体の主旨や考え、理想が良く分からず、

興味が無くなって、プラウザバックされてしまうことは避けられます。

 

なので、人の目線に合うよう、見てほしいコンテンツの流れを作ると、

あなたが紹介しようと考えている商品コンテンツの価値を理解してもらえ、

ユーザーの教育もスムーズにいきますので、

ぜひぜひ、ユーザーの動きも意識して、情報媒体構成を作っていきましょう。

 

成果は「単価」×「購入率」×「アクセス数」で決まる

 

情報発信ビジネスにおいて、あなたが用意した商品コンテンツを売った時の成果は、

細かい要素はもちろんありますが、

「単価」×「購入率」×「アクセス数」の関係で概ね決まってきます。

 

ですので、他がいくら良かったとしても、3つのうち一つでもゼロかもしくは悪ければ、

情報発信ビジネスの成果は全然上がってこないです。

 

まあ、さすがに「単価」がゼロになるなんてことはないでしょうが、

アクセスが集まっても、サイト内の情報コンテンツが薄くて「購入率」が低いことや

コンテンツが厚く、購入率が高いサイトだったとしても、アクセスが全然集まらない場合など、

あと一歩の稼げそうなもったいない人は普通にいます。

 

ただ、収益をあげるための上記の3つの要素を

いきなり全部補強するのは、作業量的にも現実的ではありません。

 

どれもこれも手を付けて結局、中途半端なサイトになってしまいがちだからです。

 

そこで、何から強化すべきかと言いますと、僕としては、

「購入率」の面から改善していくべきだと考えています。

 

と言うのも、購入率さえ上がれば、

多少単価の高い商品でも扱いやすくなるからです。

 

まあ、成果をさらに上げていくために、扱う商品の単価自体を上がるという判断は

正直簡単だし、誰が見ても明らかなのは間違いありません。

 

例えば他人の商品コンテンツを紹介するアフィリエイトの場合、一件当たりの単価は、

Amazonの商品単価は3%程度で数百円と言ったところですが、

サプリメントなどの健康食品、美容系なら数千円はいけますし、

情報商材系なら1万くらいは普通に狙えますからね。

 

なので、売れる商品コンテンツを売っても、単価が低ければ収益は伸びてこないのが実情です。

 

ただし、単価の高い商品ほど、ユーザーに対して無料情報コンテンツを見てもらい、

商品コンテンツの価値とそれが必要な理由を順序立ててしっかり説明する、

一連の情報媒体のコンテンツを構築していかないと、買ってもらえません。

 

ハッキリ言いますと、基本的にユーザーは、

ネットの情報媒体で売られている商品には疑ってかかっている場合が多いですからね。

 

それが、高額の商品になればなるほどなおさらその傾向が強く、

質の高い無料情報コンテンツはもちろん

商品コンテンツに自然と誘導するライティングスキルも

あればなお良いと言っていいでしょう。

 

ただ、勘違いしてほしくないのは、あくまでライティングスキルは、

収益を0から生み出すものではなく、収益をさらに増加させるためのスキルに過ぎません。

 

つまり、商品を紹介するためのコンテンツを作成するには、

スキル以外に把握すべき本質があるということです。

 

参考記事

情報発信でアフィリエイトを採用する際、商品を紹介するために意識するべきこと

 

だからこそ、僕は、情報発信ビジネスを実践していくなら、

無料情報コンテンツ等でまずユーザーに価値を提供することで

ユーザーに自分の価値観等を共有して、購入率を上げるような

ネット媒体の無料情報コンテンツの充実を進めるべきと考えています。

 

その本質はこちらで解説していますが、ここがしっかりしていれば、

値段が高かろうが低かろうが成約率はあまり変わらなくなったりし、

むしろ、多少高くても内容が充実しているコンテンツの方が成約率が高くなったりするんですよね。

 

情報発信ビジネスで長期的に稼いでいくための理解すべき本質とは?

 

もちろん、すぐに無料コンテンツを充実させても、

すぐに、結果がついてくるわけではありませんが、

情報発信ビジネスを長い目で見て、大きく収益をあげていくつもりなら

避けては通れない問題になってきます。

 

収益をあげるために知るべき情報発信ビジネスの本質講座まとめ

 

それでは、今回の情報発信ビジネスで稼ぐための本質講座はこれで終わらせていただきますが、

情報発信ビジネスで収益を上げていくコツをまとめると、以下の5点です。

 

・売りたい商品の価値やあなたの価値観が理解してもらえる無料情報コンテンツを充実させる。

・自分の商品コンテンツのために集客するべきなのはどういうユーザーなのかを把握する。

・情報媒体にアクセスしたユーザーの行動を知り、見せていくコンテンツの流れを意識して決める。

・成果は「単価」×「購入率」×「アクセス数」で決まり、最初は購入率を意識したコンテンツ作りを進める。

 

このポイントを押さえた、ネットの情報媒体は、

実際の報酬発生までがドンドン近くなっていくので

是非、意識して構築していくといいですね

 

ただ、長期的に稼ぐ本質が分かったとしても、

継続して実践できなければ意味が無いので、

その理解も深めておくと役立ちます。

 

参考記事

情報発信ビジネス実践の際、やる気が出ない場合の対処法

 

情報発信ビジネスを実践していくに当たって周りの目を気にする意味が無い理由

 

また、実際に長期的に稼げるようになった段階なら、

脱サラを検討するのも十分アリですね。

 

脱サラで後悔しないために意識すべき起業術(失敗率を下げる成功例や体験談)

 

それでは今回の情報発信講座を終わらせていただきますが、

情報発信ビジネスの具体的な内容について、さらに学んでいきたい方は、

こちらが無料講座の目次になっていますので、是非ご参考ください。

 

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