細貝です。
今回は僕が実際に情報発信ビジネスで稼いでいった際に
意識したマインドや実践したノウハウの流れを解説します。
これから情報発信ビジネスを始めるなら、
今回の記事で解説しているノウハウとマインドを身に付けていけば、
大きなリスクなく、ネットで自分の情報を発信しつつ、
収入を得れる基盤を作成できますね。
もちろん、一つ一つ丁寧に紹介していきますので、
実践していくなら、ここに書いてある項目は一通り目を通して、
十分理解から実践するようにしてください。
本気で稼いでいっている人は、この辺りの知識、ノウハウは
自分の中に落とし込んでいる人
(記事を見なくても、その内容がだいたい思い出せる人)が大半ですので。
なお、それと合わせて併せてメール講座も登録していただくと、
より理解も深まり、本質をつかめますね。
記事の概要
ステージ1:情報発信ビジネスの概要を理解する
まずは、実際に情報発信ビジネスを始める前に、
ビジネスの全体像を理解するところから始めてください。
ここがずれてしまうと、違和感を感じながら、
実践してしまうことになりますのでうまくいきません。
副業でも儲からないビジネスではなく、手堅いノーリスクのものを始めるには?
その後に、これから初めて実践する方なら、
リスクが少なく例え副業でも可能で
大きい金額も狙いやすい手法から実践しきましょう。
もちろん、その理由もこちらで解説しています。
細貝がネットを活用してビジネスを始めるなら、情報発信ビジネスをオススメする理由
ステージ2:情報発信ビジネスを成功させるためのマインド形成
前項の情報発信ビジネスの実践と同時に、
こちらのビジネスマインドについても把握していってください。
マインドと言うと何のことか分かりにくいですが、
ビジネスにおける考え方や物の捉え方の事です。
同じノウハウを実践するとしても、ここを理解しているかどうかで
人によってノウハウ解説の受け取り方や実践の仕方が変わってきてしまいます。
つまり、人によって実践結果に差が出てしまい、
長期的に実践できるかもしくは挫折してしまうかが決まるということですね。
なので、実践しながらでもいいので、
稼ぐために意識すべきマインドを理解していってください。
Step1:ビジネスを実践していくなら、まず理解すべきマインド
ここでは、本格的に情報発信ビジネスを実践する前に
情報発信ビジネスに限らず、これからビジネスを始めるなら
知っておいてほしい話を解説していますので、最初にご覧ください。
具体的には、ビジネスにおける目標設定やうまくいっていない人に
ありがちな特徴について解説しています。
これから新しくビジネスを始めてもモチベーションを維持し、失敗しないための目標の立て方
ネットを使った情報発信ビジネスで失敗を回避し、成功するために意識すべきこと
情報発信ビジネスで収益を上げるには特段スキルのない一般人でも可能なのか
また、自分でビジネスを始めるなら、何のためにビジネスを始めるのか、
そして始めるビジネスが自分の理想に向かうものなのかも確認しておきましょう。
実践するビジネスとあなたの理想が一致していればこそ、
困難があったとしても、挫折せずに実践し続けられるし
不安や焦りでイライラしながらビジネスをすることもなくなります。
もちろん、理想を決めたとしても、
そのための方法が思いつかないのでは意味がありません。
そこで自分の決めた理想を達成するためにも、
物事を結果から考える逆算的思考を身に付けておくと、
ビジネスの実践もぶれずに進むことが出来ます。
step2:日々の実践を継続するために知っておくべきマインド
実際に、情報発信ビジネスを実践し始めると
本格的に稼げるまでに、1か月程度で
すぐに稼げるようになるわけではなく、
長期的に継続して実践していかなければなりません。
そのために、心得ておくべきマインドいくつかを解説しており、
理解しておくと、安定した実践や不安に駆られることも少なくなります。
情報発信ビジネスを実践していくに当たって周りの目を気にする意味が無い理由
モチベーションが上がらない時の原因と関係なく仕事などの実践をする意識法
ポジティブなマインドセットで自分をコントロールし、毎日を好転させる方法
また、日々のビジネスは学ぶ(インプット)と実践(アウトプット)の繰り返しですので、
その本質を知っておけばさらにビジネスが進みやすくなるはずです。
目標を達成するために意識するべきインプット・アウトプット方法論
step3:収益が出てきた段階で把握すべきマインド
少しでも出てきた収益をさらに拡大するために、
意識しておくといいマインドも併せて紹介しておきます。
情報発信ビジネスで長期的に稼いでいくための理解すべき本質とは?
脱サラで後悔しないために意識すべき起業術(失敗率を下げる成功例や体験談)
ステージ3:情報発信ビジネス実践段階
このステージでは、遂にネットで副業でも実践できる情報発信ビジネスを
実践していくための手順を具体的に解説していきます。
主な実践手順としてまとめると、以下のステップで進めていきます。
ステップ1:サイトで発信していくテーマを決める
ステップ2:決めたテーマで売っていく優良商品があるか確かめる。
ステップ3:自分のサイトを立ち上げる。
ステップ4:サイトの顔となるプロフィールを設定する
ステップ5:無料でかつユーザーにとって有益な情報を提供する記事を複数投稿する
ステップ6:目的の商品紹介記事を投稿する。
では、一つ一つ具体的に解説していきますね。
ステップ1:サイトで発信していくテーマを決める
まず、情報発信ビジネスを本格的に始める前に、
どんなジャンルに取り組んでいくかの方針を決める必要があります。
なぜなら、一つの媒体でいろんなジャンルの情報を配信しても、
結局何が言いたいサイトなのかが読者に伝わらないからです。
そんな何がしたいのかよく分からないサイトを信用なんてしませんし、
商品も紹介されても購入しませんよね?
だからこそ、何をメインテーマとして配信していくのかは
決める必要があるのです。
情報発信でアフィリエイトを実践する際、商品選定で意識すべきこと
どんなテーマにするか悩むかもしれませんが、
今の時代、需要のないジャンルなんて基本的に存在しませんので、
自分の興味と稼げるジャンルかどうかを考慮して決めるといいです。
まあ、特に興味があるジャンルが無ければ、稼げるジャンルを選択でもいいかと。
と言うのも、情報発信ビジネスは長期間実践、情報を発信していくことになるので、
自分に興味が無いことをメインテーマにすると途中でつらくなってしまいます。
ただ、いくら自分に興味がある情報であっても、
サイトで扱っていくための関連商品に良いものが無ければ、
ビジネスとしての意味がありません。
これはステップ2で後述します。
ステップ2:決めたテーマに沿った優良商品があるか確かめる
テーマを決めたら、次に商品選定に移りましょう。
商品選定とは自分で決めたテーマに沿った商品があるかどうか確かめ、
その中に長く売っていける優良商品が存在するかを見極めることです。
情報発信ビジネスで売っていくための商品は、
自分でコンテンツとして作成するのもアリですが、
ビジネスを始めて最初にいきなり作成するのは難しいのではないでしょうか?
なのでまずは、ASPに広告として活用することで、
他人の商品を売ることが出来ますからので、まずはそこから始めてみましょう。
なお、ASPとは広告主とあなたとの仲立ちをして
利益を得ているサービスのことです。
それについても併せて解説しています。
情報発信においてアフィリエイトという手法の位置づけとその始め方
実際に登録したら、自分のテーマで扱える商品の中で、
長期的に売っていけそうな商品を選定してみてください。
商品(広告)の選択は、情報発信ビジネスに限らず
どんなビジネスの収益に直結しますので、
手を抜かずにしっかりやらなければなりません。
情報発信でアフィリエイトを実践する際、商品選定で意識すべきこと
なお、ここで長く売っていけそうな商品が無かった場合は、
ステップ1に戻ってテーマを練り直す必要があります。
自分で作ると言う選択肢もなくは無いですが、
商品作成、売るためのセールス文章、集客などなど
やるべきことは多いですし、スキルが幅広く要求されます。
ビジネスの慣れていない段階ではハードルが高く、
挫折する可能性すらあるのでオススメしません。
自分から売るためのコンテンツ作成は、
広告を扱って、収益を上げてからの次の段階です。
ステップ3:自分のサイトを立ち上げる
商品選定が終わったら、ついに自分の情報を発信するサイトを立ち上げます。
まず、サイトタイトルは、
発信するテーマのキーワードを含むようにしてください。
キーワードというのは、発信するテーマでユーザーが検索しそうな言葉
(検索エンジンに検索キーワードを打ち込むと出てくる予想キーワードなど)のことです。
つまり、お金を稼ぐ系の情報発信なら、ネットビジネス、副業、脱サラなど。
ダイエットを紹介するサイトだったら、食事、サプリ、成功などがいいですね。
もちろん、サイトタイトルを見ただけで何のためのサイトか分かるのが第一ですけど。
自分自身のサイトを持つための設定作業の流れはこちらで解説しています。
情報発信ビジネスを始める第一歩、ドメインとサーバーの取得徹底マニュアル
次にサイトを立ち上げ終わった後は、拡張プラグインの設定に移ってください。
別に、初期の状態でも、情報発信ビジネスは実践可能ですが、
サイトを作るワードプレスというプログラム(無料)は、
プラグインを導入することでその機能を拡張出来ます。
お問い合わせフォームの設置や目次設定などなど、
情報発信を行う際で何よりも重要なユーザー目線でも良質なサイトに
できるプラグインもありますので、導入してみてください。
インストールの方法としては基本的に、
プラグインの項目からの新規追加で、


プラグイン追加ページの検索窓で追加したいプラグイン名を
入力すれば目的のプラグイン名は出てきますので、
今すぐインストールボタンでプラグインを追加できます。
実際に僕が使っている中でもオススメのプラグインはこんな感じですね。
Jetpack by WordPress.com
いわゆるアクセス解析を導入するためのプラグイン。

自分のサイト状況を常に把握しておくのは、サイトを扱う情報発信ビジネスでは基本中の基本です。
どんな実践作業を行っていくのかもアクセス状況を見て決めることもあるので、
自分のサイト戦略を効果的に選択していくためにも、ぜひ採用しましょう。
Jetpack by WordPress.comプラグインによるアクセス解析導入・見方解説
なお、プランがいくつかありますが、アクセス解析だけなら無料でOKです。
TinyMCE Advanced
文字装飾の種類を増やし、記事の表現の幅を広げるプラグインです。

初期設定では、間違いなく記事表現が物足りなく感じるので導入してみましょう。
TinyMCE Advancedプラグイン導入・カスタマイズ解説講座
Table of Contents Plus
この記事の上部にもある記事の目次を自動で作ってくれるプラグインです。

Table of Contents Plusプラグイン導入・カスタマイズ解説
設置すれば、見ただけで記事の内容が概ねわかり、見たい見出しへと
ワンクリックで移動できるので、ユーザーにも喜ばれます。
ユーザーに記事を読んでもらいやすくなり、
サイト滞在時間も伸びますので、是非活用してみてください。
PS Auto Sitemap
記事上のメニューにもある全記事一覧のページを簡単に作るプラグインです。

PS Auto Sitemapプラグイン導入・カスタマイズ徹底解説
手軽に全記事へと飛べるページがあれば、
ユーザーにいろんな記事を読んでもらいやすくなるので
PV数増加にもつながります。
Contact Form7
ユーザーのお問い合わせフォームを設置するプラグインです。
ワードプレスプラグインContact Form7導入・カスタマイズ徹底解説
サイト管理人とのコミュニケーションが簡単にできるかどうか、
問い合わせ後の対応の速さや内容はユーザーの信頼に直結しますので
重要視していきたいですね。
Akismet Anti-Spam
名前の通り、スパムコメントを排除するためのプラグインです。
Akismet Anti-Spamプラグイン導入・カスタマイズ解説
サイト運営をやっていれば、内容がどんなものであっても
スパムコメントは必ず出てきます。
正直、いちいち相手にするのもめんどくさいですし、
何より貴重な情報発信実践作業を無駄にするのも嫌ですよね。
このプラグインを導入すれば、スパムコメントを自動で排除してくれるので
ストレスフリーで実践作業に集中できます。
Milliard Related Page
画像付き関連記事をサイトに楽々挿入できるプラグインです。

記事のPV数を上げるのはもちろん、
ユーザーがサイトを巡回して
滞在時間を増やしてくれることにもつながります。
つまり、サイトを検索エンジンにも強くするにも、
記事コンテンツへの窓口は複数あったほうが有利なので、
導入する価値は十分にあるプラグインですね。
ワードプレスプラグインMilliard Related Page導入・カスタマイズ解説
No Self Pings
ビジネスなどでサイトを作っていると、
自分の記事に内部リンクを貼る機会が多くなるとは思いますが、
内部リンクを貼るごとにコメントとしてピンバックが届くことになります。
記事を書くたびに管理ページのコメント欄を見て、
いちいち一つずつ消していっては正直面倒ですよね。
かといって、ピンバックを受け付けない設定にしては、
他のサイトからのリンクつまり外部リンクのピンバックも
受け付けなくなってしまいます。
それはそれで困ってしまいますよね。
そこでNo Self Pingsというプラグインは、
都合よく内部リンクのピンバックだけ
取り除いてくれるので、ストレスなくサイト運営ができるようになります。
ピンバックを理想化するプラグインNo Self Pings導入・解説
ステップ4:サイトの顔になるプロフィールの作成
情報媒体となるサイト等を立ち上げて設定を行なったら、
ついに記事コンテンツを書く・・・と言いたいところですが、
その前に情報媒体運営者であるあなたのプロフィールを作成してください。
どこの誰だか分からないようなサイトなんて、
普通の人なら読む気が起きませんし、信用もしてくれません。
ただし、プロフィールと言うと、単に自分の経歴を書いてしまいがちですが、
それ以外にも運営サイトの方針やあなたの価値観
もっと言うと、あなたの未来の理想像も合わせて書いてください。
つまり、プロフィールに書くべきことは、
・自分のこれまで歩んできた物語
・運営サイト方針や目的
・サイトで情報発信しているジャンルの内容
・あなたが目指している理想の未来、目的
この4つを書いていく必要があるということです。
これまで歩んできた物語
プロフィール作成においては、まずあなたが
今まで経験してきたストーリーを語るといいですね。
その際は、淡々と経歴を述べるのではなく、
・これまで経験した失敗談
・これまで経験した成功談
・このサイトを開設するまでに至った経緯
なども併せて書くとさらに具体性が増して、
ユーザーにも好印象です。
これから構築していくサイト方針
情報媒体運営者の経緯も当然あったほうがいいですが、
それだけではプロフィールとしては不十分です。
なぜなら、基本的に検索エンジンから訪問してくる人って
そのサイトに自分が求めている情報があると
考えたからこそアクセスしてきますよね。
つまり、ユーザーはあなたのプロフィールは
どうでもいいわけではありませんが、
そこまで重要視していないワケですね。
それよりもアクセスしたサイトに求めている情報が
あるかどうかのほうが気になっています。
なので、あなたの立ち上げたサイトが
何の目的のサイトでどういう方針で運営していくか
明記しておきましょう。
その際ユーザーにとって、
・あなたのサイトが何の役に立つのか、
・活用することでどんなメリットがあるのか
を書くことでサイトに興味を持ってもらうことが出来ます。
紹介している情報の魅力、メリット
あなたがどんなジャンルの情報発信をしていたとしても、
サイトで情報発信している以上、サイトジャンルに興味のあるユーザーにとって
有益な情報や手法があって、それを達成できるもしくは
補助するものとして商品コンテンツやサービスを紹介することになります。
そこでユーザーの関心を少しでも僕たち情報発信者に向けるためにも、
あなたがサイトでメインに紹介しているジャンルの情報や手法の魅力
それを利用することでどんな効果があり、どんな良い未来が待っているのかを
ユーザーに向けて書いてみてください。
こういう内容もプロフィールに含めることで、
ユーザーはあなたのサイトに他のサイトとは違う特徴を見出し、
あなたの情報配信に魅力を感じてもらいやすくなります。
あなたが目指している理想の未来、目的
あなたが情報発信を始めた経緯や情報発信の内容を書くのも重要ですが、
それと合わせて書いてほしいのが、何のためにビジネスをやっているのか
つまり、どんな理想の姿や未来を求めて、
情報発信などのビジネスを続けているのかについてです。
これは、あなたが将来どうしたいかもそうですが、
ビジネスを通して、社会的にどんな貢献したいかも含みます。
なぜなら、いくら正しいことや確かな情報を言われたとしても
その人に対して信頼や共感が出来なければ、
ユーザーは一緒になって、日々の情報発信について来てくれませんし、
真面目に耳も傾けてくれません。
その状態では、仮に商品やサービスが売れたとしても、
目的を果たしたと言わんばかりに
ユーザーとの関係がそれっきりになってしまうことも普通です。
情報発信は多くのユーザーにあなたの情報を見てもらうことになりますし、
それと同時にユーザーとも長くコミュニケーションを取れたほうが、
あなたにとってもユーザーにとってもメリットは大きいですから、
この項目は必ず書き、あなたの理想や思いを反映していきましょう。
ちなみに、プロフィールの文字は何文字が最適と言うことはありませんが、
詳しく書くに越したことはありません。
とは言っても、ここで紹介したことを盛り込んでいけば、
少なくとも5000字くらいにはなるのではないでしょうか。
ステップ5:集客のために有益な情報を提供する記事を投稿する
サイトで情報発信を行って、目的の商品やサービスを売るには、
まず、ユーザーをサイトに集客する必要がありますし、
あなたへの信頼を獲得する必要があります。
サイトに人が来なければ、商品(広告)を売るどころの話ではありませんし、
信頼できるかどうかも分からない人から
商品を購入しようと考えるユーザーなんてまずいないですからね。
ただ、サイトを訪問するユーザーは、
どこでサイトとその管理人を信用するかどうかを決めるかと言うと、
当然ですが、サイトに書いてある記事の内容でしか判断しません。
ですので、まずはあなたの情報発信ジャンルに適した、無料で情報提供する
記事コンテンツを複数投稿して、集客と同時に信頼を得ていきましょう。
その重要性はこちらで紹介していますので、参照して見てください。
情報発信ビジネスで長期的に稼いでいくための理解すべき本質とは?(半ば頃から)
その1:キーワード選定
実際に記事を書いていく際に意識すべきことは、第一にキーワード選定です。
これはサイトタイトルの設定でも同じようなことを話しましたが、
まず、サイトで扱うテーマに対して、
ユーザーが悩んで検索しそうな需要のあるキーワードを選択し、
それについて記事コンテンツを書いていくことになります。
キーワードについては、検索エンジンの予想キーワードを使っていいですし、
もしくは下記のようなキーワードツールも活用して見てください。
そのキーワードは、文章が崩れない程度に
タイトルや記事内容に含ませて書いていくとSEO対策にもなりますね。
ちなみに、SEO対策とは、
記事を検索エンジンの上位に表示させるよう施す対策の事です。
その2:記事コンテンツ作成作業
次におおよそキーワードを決めたら、記事コンテンツ内容を書いていきますが、
何を書いていくか迷ったら、
とりあえず記事で採用したキーワードを検索エンジンで検索してみてください。
そのキーワードで表示される記事が現在の上位表示のサイトというワケですが、
自分の記事コンテンツを上位表示させるには
少なくとも、これらの記事コンテンツに負けないと自分で思えるような記事を
あなたは書かなければなりません。
ですので、記事の内容を丸パクリは論外ですが、記事で書く内容としての記事ネタは、
上位表示されるサイトを参考にして書いていくのが記事作成の近道です。
例え、他のサイトの記事ネタを採用したとしても、
複数のサイトから採用し、しかも自分の言葉で書けば
それはもうオリジナルの記事コンテンツと言って差し支えないので。
もちろん、現在上位に表示されているサイトの記事コンテンツよりも、
内容の多岐に渡っているのはもちろんボリュームも勝っているのは当然ですが、
それ以外にも、あなた自身の主観が入った意見も含めると、オリジナル性が出て
なお、ユーザー的にもSEO的にも良くなります。
その3:記事作成継続作業
この流れで記事を書けば、ある程度アクセスを集める記事自体はできますが、
当然、1記事書いただけでサイトが強くなり、
安定してアクセスが集まる情報媒体になるワケではありません。
この調子で継続して根気よく、ユーザーにとって有益な情報を提供する
ユーザーファーストな記事を作成し続けていってください。
実際、アクセスが上がりだす記事総数の目安としては、
何のジャンルのサイトなのかによって違うので、一概に言えませんが、
一般的に100記事程度と言われています。
まあ、僕自身もこのサイトとは別の情報媒体ではありますが、
100記事を投稿した段階なら、
多少アクセスが上がり始めていた記憶があるので、
ある程度の参考にしてみてもいいです。
もちろん、それは上記の流れで、
キーワードやユーザーを意識した記事コンテンツを
継続して積み上げていった時の話なので、
適当な記事コンテンツではアクセスは集まりません。
僕なりの記事の書き方への考えはこちらで紹介していますし、
ブログにおける記事の文字数の目安はどれくらい?気にすると陥りがちな罠
よく起こりがちな、記事のネタ切れへの対処法もこちらで解説しているので、
記事作成に詰まったら、参考にしてみてくださいね。
ステップ6:目的の商品紹介記事を投稿する
ある程度無料記事コンテンツがたまってきた段階で(50記事ぐらい)
目的である商品(広告)を紹介していく記事を書いていきましょう。
本格的にアクセスが上がってきてから書いてもいいですが、
さすがに商品紹介記事となると、
作成していく際に、考慮すべきことが多いので
時間も労力も大きくかかります。
その間にせっかくのユーザーを取りこぼすのはもったいないですからね。
実際に商品紹介記事(売り記事)を作成するために
意識すべきポイントはこちらで解説しています。
情報発信でアフィリエイトを採用する際、商品を紹介するために意識するべきこと
さらに、それに加えて自分のサイトの雰囲気、世界観を作り、
ユーザーにしっかりと認識してもらえば、
あなたへの共感やあこがれを生み出すことが出来るので、
収益を加速させることが可能といっても過言ではありません。
そのために、必要な本質、書き方はこちらで解説していますので、
こちらでステップアップしていってください!
後書き
ひとまず、ここまで読んでくれてありがとうございました、
そしてお疲れ様です。
今回、僕が公開したコンテンツは、
実際に僕が情報発信ビジネスで稼げるようになった流れや
現在進行形で稼いでいる手法をそのまま公開しています。
僕の無料メール講座と合わせて読んで頂けると、
さらに具体性が増して、理解が深まるので
是非参考にしてみてください。
また、出来る限り情報発信ビジネスを実践するなら、
誰にでも活用できるように意識して、本質的なノウハウを詰め込みました。
出来る限り個別ジャンルのノウハウに偏らないように意識して構築しましたので、
情報発信ビジネスを実践するなら幅広く応用することが出来るはずです。
もちろん、僕がこれまで歩んだノウハウは
まだまだ書ききれていないので、これからも追加予定です。
順次コンテンツを追加していきますので、お楽しみに。
それでは、あなたの成功に少しでもお役にたてば幸いです。