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ビジネスマインドの心得

情報発信ビジネス実践の際、やる気が出ない場合の対処法

どうも、細貝です。

 

どんなジャンルの情報発信ビジネスを実践するにしても、

大きな問題となってくるのが、実践を継続するためのやる気の問題です。

 

と言うのも、最初は実践してもなかなか報酬が上がらないので、

やる気がなかなか出づらい側面は否定できません。

 

ですが、情報発信ビジネスに限らず、

どんなビジネスを実践するにしても、実践の継続は命です。

 

実際僕も、やる気と戦いながら、この記事を書いています。

 

そこで今回は、やる気が出ない時に、僕がどのようにやる気を引き出して、

情報発信ビジネスを実践していたか、そんな対策を今回は紹介していきたいですね。

 

根本的な解決法は作業自体を習慣化してしまうのが一番

 

情報発信ビジネスを実践する際、やらなければならないのにやる気が出ず、

「全然、記事作成などの作業を実践する気が起きない・・・」

と嘆いて自分自身に嫌気がさす人が割といるのですが、

実はこれって自然な反応なんですよね。

 

そもそもですが、人間の脳は必要が無ければ、余程深刻な状況でない限り、

深く思考したり、面倒な作業をすることを嫌います。

 

なので、やる気が出ないからと言って、

それ自体がすぐに情報発信ビジネス自体に向いていない

ということにもならないので、深刻に考える必要は一切ありません。

 

だってそれが、実践するうえで自然な反応なんですから。

 

ですので、情報発信ビジネスを始めた段階で、

「どんな時でも関係なくやる気満々で、サクサク情報発信ビジネスの作業を実践できます!」

なんて人は、理想ではありますが、正直実践したばかりで

そこまでの臨場感が出てくるのは難しいのではないでしょうか?

 

ただ、これから長い間、情報発信ビジネスを実践していく際、

その日その日で作業の浮き沈みがあるのは、確かに好ましくありません。

 

そこで、根本的な解決法を率直に紹介させていただくと、

ビジネス作業自体を日々の習慣にしてしまうのが一番です。

 

「どういうこと?」って思うかもしれませんが、

例えば、歯磨きをしたり、お風呂に入ったりするとき、やる気が出ないなどと感じますか?

 

むしろ、そんなことを考える人の方がまれで

大抵の人は特に何かを感じることなく、黙々とやっていることですよね。

 

つまり、情報発信ビジネスの作業自体をその日々の習慣レベルまで落とし込めば、

実践と言う行為自体に、特に感情に影響されず、

毎日淡々と実践するということになります。

 

実際、僕自身も毎日情報発信ビジネスを実践すること自体が、

普通になってしまいましたので、

むしろ実践しないと不安になるレベルになってしまったぐらいです。

 

まあ、これはこれでどうかとは思いますがw

 

ただ、当たり前ですが、ビジネスの実践作業を習慣化するなんて、すぐには無理です。

 

何せ、毎日毎日実践し、情報発信や記事コンテンツの作成作業自体に

慣れないと難しいものがありますからね。

 

そこで、次に情報発信ビジネスの作業を習慣化するまでに、

実践のやる気を維持するための対策として次から解説していこうと思います。

 

何のために情報発信ビジネスを実践するのか?実践動機や目標設定の重要性

 

まずやる気を改善するためにやるべきことは、

情報発信ビジネスを実践するための動機や

ビジネスを実践して達成したい目標を明確にすることです。

 

まあ動機も目標も詰まるところ同じことですが、

意外とここが明確になっていない人が少なくありません。

 

実際、何となく楽に稼げそうだからとか

リアルの仕事がうんざりしているなどの理由だけで

情報発信ビジネスを実践していませんか?

 

そのような現状から逃げるようなマイナスの理由だけでは、

ビジネスの実践作業は長続きしないものです。

 

なぜなら、情報発信ビジネスも全くの初めての方が、

すぐに稼げるワケではなく、ある程度のスキルを学ぶ必要があったり、

そもそも稼げないノウハウが売られていたりなど、

マイナス面も普通にあるからです。

 

ただ、別にあなたがビジネスを始める目標や動機に

マイナスの要素があっても悪いワケではありません。

 

重要なのは、キッカケではなく、あなたが自分でビジネスを始めて

未来にどうしたいかにかかっていますから。

 

まあ、実際僕も、情報発信ビジネスを行う際キッカケに、

まったくマイナス面がなかったわけではなかったです。

 

と言うのも会社員生活時代、仕事内容自体はそこまで嫌でもありませんでしたが、

自分を押し殺して、キャラクターを作り、同僚や上司に感情を作りながら、

仕事をするのが無駄に感じると同時に疲れてしまいました。

 

つまり、自分の本音で心から納得して、仕事ができる場を求めていたんですよね。

 

しかも、昇格しても大して給料が上がらない割には、責任ばかり増え大変になる仕事に

時間対効果の観点から考えても、デメリットしか感じず、将来に不安しかなかった状況です。

 

まあ、僕の経歴の詳しいところはこちらで確認して見てもらいたいですが、

 

細貝の詳しい経歴はこちら

 

そこで、その状況を改善するために、実践を蓄積できるネットの媒体を用いて、

効率的に収益を上げる資産を作ることで、最終的に時間帯効果が抜群の

情報発信ビジネスに興味を持ち、実践し始めました。

 

そのおかげで、毎日自分の本音を交えながら、記事コンテンツなどを作成したりして

充実したビジネスライフを送っていますが、

僕としては、別にこれが終着点というわけではありません。

 

本音を交えながらのビジネスをさらに発展させて、

ゆくゆくは自分の熱中できる趣味なども語り合い、

単にビジネスをするだけに留まらない、濃い関係も結びつつも

ビジネス実践にも全力で行いあうようなコミュニティも突き詰めていこうと考えています。

 

つまり、僕もまだ、自分の目標を達成するための実践途中なので、

現状に満足せず、毎日ガンガン実践しているワケです。

 

結局のところ、重要なのは、未来に自分がどうしたいかを明確に決め、

その成功した自分の姿がイメージできるかにかかっています。

 

そのおかげで、そこを目標にして、何をするべきかを

自信を持って決められるからです。

 

目標の具体的なイメージができるのとできないのでは、

やる気の面では大きく変わりますので、

自分がビジネスで稼いでどうしたいかは常に意識したほうがいいですね。

 

参考記事

これから新しくビジネスを始めてもモチベーションを維持し、失敗しないための目標の立て方

 

いきなり大きい作業をしようとするのではなく、作業レベルを細分化する

 

次に情報発信ビジネスを実践する場合、

やる気を失くさないために意識してほしいのは、

実践目標を作業レベルまで落とし込むことです。

 

と言うのも、実践をするにしてもいきなり、

一日の実践で4000~5000文字くらいの記事書き終えるのを目標にしてしまうと、

実際にやっていればその大変さは身に染みて分かると思いますが、

毎日の実践を辛く感じてしまいますよね。

 

しかし、一記事全部を書くというのではなく、タイトルを決めるとか、序文を書くとか、

1ピリオド目を書くとかなら、まだ実践しようという気になるのではないでしょうか?

 

そう、いくらそこまでやる気がなかったとしても、小さい作業なら、

「とりあえずやってみるか・・・」という気になるものなんです。

 

しかも、一つその作業を乗り越えて時間に余裕があるなら、

次の作業もやってみる気になったりします。

 

どんなに小さい作業であっても、達成できれば少なからず自信につながるからです。

 

実際僕も、情報発信ビジネスの作業を習慣化するまでは、

実践する必要のある作業を細かく書き出して、

優先順位を決めましたが、同時に出来る作業から実践していきました。

 

おかげで、尻込みなく作業に取り組めましたし、小さい作業ですからむしろ先行きに不安を感じ

もっともっと作業を進めなければという考えに持って行くことが出来たんですよね。

 

ですので、これからあなたが初めて情報発信ビジネスを実践するのなら、

やるべき作業を細かく書き出し、出来る作業から積み上げていったほうが、

長く情報発信ビジネスを実践できます。

 

もし情報発信ビジネスで稼げないとどうなるか?恐怖の心理を利用する

 

それでもやる気が出ない人に有効な手法は、

目標のために情報発信ビジネスをしていても

稼げなかった場合の自分を想像してみることです。

 

人によって状況はそれぞれですが、稼げず、嫌な会社で一生働く自分、

もしくは一生アルバイトで生活する自分を想像してみましょう。

 

否が応でも、

「こんな自分にはなりたくない!」

という恐怖心、もっと言えば絶望感が生まれてきますよね。

 

すると人間、そうはなりたくないということで、自然とやる気が出てくるものです。

 

いわゆる、恐怖の心理の利用と言うものですね。

 

事実僕も、実践初めは、

「情報発信ビジネスで稼げなかったら、

時間における収益性もさして良くない会社に働いて、

一生自分の時間も感情も束縛されながら過ごさなければならない!」

と自分から恐怖を煽って実践していました。

 

まあ、多少大げさなところはありますが、

自分を煽るならある程度極端の方が効果的です。

 

と言うのも、いくら

「絶対に情報発信ビジネスを実践するんだ!」と意気込んだとしても、

普通の人は最初、全くやっていなかった作業を、

趣味などの他の事に費やしていた時間を実践時間に変えて、取り組むことになりますよね。

 

となると必然的に、実践のし始めはそこまで実践に熱心にはなりにくいものです。

 

だからと言って、人間いくらやる気を出して意気込んだとしても、

そうそう本質が変わるものではありません。

 

変わるにしても、やはり限界があります、余程切迫した状況でなければ。

 

だからこそ、緊急を要する状況に自分が現在いると思い込むわけですね。

 

自分のやる気が引き出せる環境を整備する

 

意外と忘れがちですが、作業に集中出来るような環境を作ることも重要です。

 

と言うのも、せっかく情報発信ビジネスの実践意欲出てきたとしても、

あなたの作業環境が悪いと、イライラして一気にやる気が削がれ、

実践しなくなってしまいかねません。

 

まあ、人によってその改善法は様々ですが、例えば、

 

・作業効率を上げる為に、モニターを2つにする

・古いパソコンは処理の速い新しいパソコンに買い替える

 

このような実践機器の環境改善の場合もあります。

 

まあ、実際僕の場合は、情報発信ビジネスのを実践するに当たっては、

処理が遅かったパソコンを買い替えて、

処理の速い新しいパソコンで実践を始めましたからね。

 

やっぱり、ビジネス実践の最初の方は分からない事ばかりなので、

イライラしてしまいがちです。

 

そんな中、実践以外の苛立ち要素がなかったのは、

やはり大きかったなあとは思っています。

 

まあ、お金を投資することにためらいを感じる方もいる方は思いますが、

それが自分の情報発信ビジネスの効率化や収益に繋がるなら、

余程の高額でなければ、投資はするべきだと考えているんですよね。

 

何せ、ネットビジネスはお金で解決できることばかりではありませんから・・・

 

その他の改善法としては、

 

・実践意欲が増す音楽をかける

・テレビなど見ずに、一人で実践できる時間を増やす

・自分が集中できる時間を見極める(朝か夕方かはたまた夜か)

・余計な雑音が入らないよう、耳栓を付ける

 

などの自分に合った周囲環境する場合も普通に効果的です。

 

ただ、こちらの場合は人によって、感覚が全然違うので、

僕がこの手法がいいとオススメすることはできません。

 

視覚、聴覚、触覚などの五感を駆使して、

あなた自身が最高と思える周囲環境にしていきましょう。

 

情報発信ビジネスやる気講座まとめ

 

今回は、情報発信ビジネスでは地味に大きな問題である、

毎日の実践のやる気を比較的出しやすくするための講座でした。

 

最終的には、情報発信ビジネスの実践自体を日々の習慣にして、

特段、何らかの感情を浮き沈みすることなく、

淡々と実践できるようになるのがベストではあります。

 

ただ、いきなり習慣化するのは難しいですから、

 

・情報発信ビジネスの実践動機や目標設定を具体的イメージができるようにする

・作業レベルを細分化し、小さい作業から階段式に始めていく

・ビジネスで稼げなかった場合をイメージし、自分に恐怖心を煽る

・自分が五感を通して、最適と思える実践環境を整える

 

この辺りを特に意識して実践を進めれば、

精神的にもはるかにやりやすくはなるので、是非ご参考ください。

 

ただ、情報発信ビジネスは継続して実践するには、

まだまだ障害があるので、その乗り越え方はこちらで解説しています。

 

参考記事

情報発信ビジネスを実践していくに当たって周りの目を気にする意味が無い理由

 

情報発信ビジネスの実践を継続しても稼げない複数の理由とは?

 

それでは、今回の情報発信ビジネス講座はこれで終わりますが、

実践方法や意識すべきポイント、実践の流れについて、

さらに学びたいあなたは、こちらの細貝オリジナル講座で

紹介していますので、参考にどうぞ。

 

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