どうも、細貝です。
あなたに限らず、僕も誰もが、人生を歩んでいる目的としては、
目標や夢、もしくは理想のライフスタイルを
手に入れるためなのは言うまでもないとは思います。
とは言っても、それを見事達成して、
人生が楽しんでいる人はあまりいません。
それどころか、日々の生活のために仕事をして、
夢どころの話ではない人だって普通にいます。
そんな現実を見ていると、あなたもそうかもしれませんが、
よく人生における成功者になれるのは、
頭の良い優秀な社会人だけで落ちこぼれでは
到底成功者になれないと思ってしまいがちです。
ただ、実のところ成功者になって人生を変えられるかどうかは、
学校で頭が良いかどうかとは、実は関係なかったりします。
もちろん、成功者になるというのは人によって意味が違うとは思いますが、
少なくともあなたが望んだライフスタイルを
手に入れるのは外せませんよね。
そこで、今回は俗に落ちこぼれと言われる社会人でも
成功者になってそんな夢やライフスタイルを達成し、
自分の人生を手に入れるための思考について考えていきましょう。
記事の概要
落ちこぼれでも、人生の成功者になれることは過去の歴史が証明している
社会において、やはり全員が良い評価をされているワケではなく、
人によっては落ちこぼれと評価されたり、
もしくは、自分で落ちこぼれと評価している人が一定数いるのは現実です。
しかも、落ちこぼれだともはや
人生で復帰できないようなイメージが一般的ですよね。

ですが、別に人生の成功者になれかどうかは、
落ちこぼれかどうかなどとはあまり関係ないと言ったらどうですか?
まあ、落ちこぼれ社会人でも、人生における成功者になれるというと、
あなたもそうかもしれませんが、
ネタか何かに思ってしまう人も少なくありませんね。
ただ、別にこれは大まじめな話で、実際に成功した著名人も、
過去には一般的に落ちこぼれと言われるような境遇だった人は大勢います。
とは言っても、イメージが付かないとは思うので、
実際に実例を少し挙げてみると、こんな感じです。
・スティーブジョブズ
・アーノルド・シュワルツネッガー
・江崎利一(グリコ創業者)
・ジャック・マー(アリババ創業者)
・ジョージ・W・ブッシュ
・安藤百福(日清食品創業者)
今挙げたのはあくまでも一例で、もっと大勢いるのですが、
この中には、実際あなたも聞いたことがある著名人もいるかもしれません。
知らないと、
「うそだろ・・・」
と思ってしまうかもしれませんが、
上記の著名人たちも、最初は落ちこぼれと言っていいぐらい
周りや社会から評価されてはいなかったんです。
ですが、こういう著名人たちは、
自分が落ちこぼれと思われて、それを認識していても
自分の人生をあきらめずに活動するにつれて、
周りの人から認められるほどの成功を収めることになります。
もちろん、何も努力しなくても、成功者に慣れたわけではなくて、
そのざっと特徴を見てみると、
1. これがしたいという人生の目標を持つもしくは出会って、
それに対して無心に実践できる
2. 積極的に行動し、失敗したとしても分析し、次に生かせる
3. 好奇心は強くとりあえず行動するが、謙虚ではある
4. 常識にとらわれず、自由な発想ができる
5. 時間管理もしくは自分管理がうまい
6. 優しさと厳しさを使い分けることが出来る
7. 他人のペースに乱されることなく、自分にまっすぐ
成功した著名人は、これらの特徴を
自然と実践していることが多いですね。
もちろん、あなたが落ちこぼれかどうかは関係なく、
成功者になって、自分の目標やライフスタイルを手に入れるなら、
意識していってほしい内容ではあったりします。
ただ、重要なのは上辺だけを真似すればいいワケではありません。
そこで、なぜ頭が良いとも言えないですし、
特に勉強ができなかった人でも、ビジネスで成功できたりするのに、
頭が良い人ではビジネスに成功できなかったりするのか
そもそも、落ちこぼれに関係なく、
成功者になれる理由について見ていきましょう。
落ちこぼれでも、成功者の人生を手に入れられる理由
頭が良いとか落ちこぼれとかという目印で
どうやって人を分けているのかと言うと、
一般的には学生での成績が良かったり、仕事がうまくできたりする人を
指している場合が多いですよね。
一見すると別の事に見えますが、よくよく見ると
その両者では、決められたことをうまくやれるかどうかで
評価されているところで共通しています。
つまり、勉強なら一つの問題に対する
決められた答えを導けるかどうかが問わますし、
仕事だって、決まったことが滞りなくできるかで
大半が評価されていますよね。
なので、あなたの個性や特徴を生かして
自分が何をするかについて考える必要はあまりありません。
考えてもいいですが、別に評価対象にはなっていないことが多いです。
まあ、言うなればどちらも
決まったレール上を歩んでいるに過ぎません。

なので、そのレールを歩けない
いわゆる落ちこぼれと言われる人たちは
そのままでは評価されないので、
成功者として自分の求める生活や人生を手に入れるのは不可能です。
ですが、自分で新しいことを始めた場合、
(その中ではビジネスを始めることが良くある話)
社会人としてよく想定されがちな会社などの
何かの組織に所属して決まったことして成果を上げるという
レールから完全に外れることになります。
なので、落ちこぼれでもビジネス成功者になれることは普通にあるし、
一般的に評価が良い人がビジネスに失敗することがあるワケですね。
要するに、ビジネスなどの新しいことで成功者になれるかどうかは、
よく頭が良いと評価される学校の勉強ができるとか資格が取れるとか、
仕事ができるとかなどと、同じものではありません。
実際僕もビジネスでお金を稼げるようになるまで、
建設関係のサラリーマンとして働きながら、
副業として、深夜までネットの媒体を利用してビジネスを実践していましたが、
最初は、師匠と言える存在から、一からコンサルを受けていたんです。
あの頃は、もはや会社の仕事よりも
ネットを利用して行うビジネスの方が可能性を感じていたので、
深夜2時とか3時まで実践するなどの無茶をしましたねー。
まあ、さすがに自分でもどうかとは思いますが。
その執念とも言える実践の際、ビジネスで稼いで成功者となり、
自分の求めるライフスタイルや生活を手に入れるには
学校の勉強はもちろん仕事とは、
成功者になるための考え方自体が
根本的に違うことを嫌と言うほど実感しています。
もちろん、勘違いしないでほしいのは
落ちこぼれの人こそがビジネスを新しく始め、
自分の夢、ライフスタイルが達成出来る成功者に
なりやすいというワケではありません。
あくまで落ちこぼれの人や一般的に評価されている人でも
スタートラインはほぼ同じで、平等にチャンスがあるというだけです。
そこで、次からは、落ちこぼれかどうかに関わらず
ビジネスで成功者になり、自分の求める人生を達成するための思考法を
僕の経験も交えて、紹介していきますね。
落ちこぼれ社会人でも、ビジネスで成功者になるために必須の思考法
ビジネスでは、あなたが落ちこぼれかどうかに関係なく、
誰でも成功者へのチャンスがあるとはお伝えしましたが、
学校や会社などとの教育と関係ないだけで
もちろん、何も努力しなくても稼げるワケではありません。
あくまで、落ちこぼれだろうが成績が良い人だろうが、
会社の仕事ができる人だろうが、スタート地点が同じと言うだけですからね。
当然、ビジネスで稼いで成功者になるために
取り入れるべき思考はありますし、
ビジネスについてもいきなりどんなものでも始められません。
じゃあ、まずは落ちこぼれであっても成功者になるためには
何を意識しなければならないかと言うと、
大きく分けて以下の5つだと僕は考えているところです。
1. 理想としている人生の目標、ライフスタイルを決める
2. 目標のためにどんなビジネスでなければならない考える
3. 多少の犠牲は払ってでも、実践することに全力を尽くす
4. 失敗しても挫折せずに、他人の力を借りてもいいから解決策を探す
5. 変化を恐れず、素直に新しくいいものを取り入れる
まあ、思いつく限りではこんなところですが、
ビジネスの成功に関わり、あなたが自分の求める
ライフスタイルを手に入れるつもりならどれも無視できません。
それでは、軽く僕の経験も踏まえて、一つずつ紹介していきます。
1. 理想としている人生の目標、ライフスタイルを決める
まず、落ちこぼれかどうかに関わらず、
毎日同じ建物を往復するなどのサラリーマンのような
一般的に決まったライン上の人生から脱し、
ビジネスを実践して成功者になるつもりなら、
自分が理想としている人生の目標やライフスタイルを決めるべきです。
しかも、それは今の自分では達成できないものである方がなお最適ではあります。
なぜなら、落ちこぼれでもどんな人でも、人間は
今の自分で少しでもがんばれば達成できる、成功者になれると認識できると
「少しやればできるし、今はやらなくてもいいかな・・・」
と思ってしまう生き物だからです。

なので、あなたがこれからビジネスを始めて、
達成したい目標は今の状態では達成できないものの方が、
その目標に強いあこがれがあるなら、
そこに向かって手抜きで実践することはできませんよね。
つまり、それを達成出来る可能性のあるビジネスに
本気で取り組むことが出来るということです。
また、落ちこぼれと言われる今の自分の
価値観や世界観で達成できない目標なら、
成功者としての人生に到達するために、今の自分では不足している
ビジネス知識や考え方も何にしても、補強しなければなりません。
つまり、言うなれば今の自分では達成できないけど、
その世界観やライフスタイルに対してあこがれや臨場感が持てる目標ほど、
あなたは、そのためのビジネスをしぶとく実践でき、
自分の求める人生を達成出来るような大きな成長ができるワケです。
まあ、実際僕は、仕事をするの自体は嫌いではなかったのですが、
決まった時間に決まった場所で生活する毎日である
サラリーマン人生に魅力も自分の成長もあまり感じませんでした。
そして、会社で働いても結局のところ、
自分の力でお金を稼いでいない以上、
時間は他人の都合に左右され、お金についても常に不安が残ります
だからこそ、自分の力でお金を稼ぎ、
自分の人生を自分で動かしていこうと思ったんですよね。
とは言っても、自分の趣味を自由にできる時間が
欲しかったというのもありますがw
実際に、僕の人生の目標としては、
ビジネスの実践の合間に趣味としてゲームもやっているのですが、
意外と社会におけるゲームをしている人の地位って低いものなので、
ゲームをしながらでもビジネスを学べ、自立して稼げる
コミュニティを作っていこうかなとは考えているところです。
ゲームに関しても、人生、ビジネスに関しても一人では楽しめる幅が広がりません。
そういう意味でも、一緒にゲームを楽しみながら、
ビジネスも実践できる仲間が欲しいというのもあります。
まあ、人生を通して達成したい目標には人にはよりますが、
こんな感じで、現状に未来を感じない理由でもいいですから、
今は達成できないけど、ビジネスを通して
達成したい未来を決めればいいかなとは考えているところです。
ただ、あなたに関わらず、落ちこぼれの人でも頭の良い人でも
多くの人はサラリーマンと言う形式で仕事をしていますが、
成功者になるためにビジネスを始めるということは
すなわち起業になりますので、抵抗がある人もいるかも知れません。
そのために、企業については、
別のコンテンツでも紹介していますのでご参考にしてみてください。
2. 目標のためにどんなビジネスを実践するか考える
例えどんな、素晴らしい人生の目標を決めたとしても、
それを達成できなければ、意味が無いので、
自分の求める人生、ライフスタイルを達成するには
どんなビジネスを実践するかも考えなければなりません。
まあ、落ちこぼれと周りに評価されていなかったり、
もしくはサラリーマンとしてでしか働いていないと、
成功者になるためにビジネスを始めるにしても、
お金も時間が無かったりするので、
意外と選択肢が少なかったりしますよね。
なので、最初は副業できるビジネスから
始めるのが、リスクを少なくでき現実的です。
でも、そんなビジネスなんてあるのかと
落ちこぼれと評価される人に限らず、
あなたも思ってしまうかもしれませんが、
十分、成功者になれるビジネスがあるにはあります。
それが、僕も現在進行形で実践しているPCを通して、
ネットに収益源を作る媒体を作る資産型のネットビジネスで
僕が最初にビジネスを始めるなら、オススメしているところです。
と言うのも、ネット環境のPC一台さえあれば、
少なくとも月に2~3万円もあれば実践できるし、
軌道に乗れば、時間をお金に変換するような
毎日同じような作業もする必要もありません。
もちろんすぐにはできませんので、そのキッカケとして
こちらの無料プレゼントで、人前で話さなくても
収入を構築できる仕組みを解説していますので参考にしてみてください。
3. 多少の犠牲は払ってでも、実践することに全力を尽くす
自分の人生の目標やライフスタイルに近づけるビジネスを始めたら、
次に実践面について考えていかなければなりませんが、
まず、意識してほしいのは、ビジネスは、
すぐに結果が出るものではないということです。
まあ、0から自分の力でお金を稼いでいく仕組みを作るので
仕方ないところではありますが。
たまに僕がコンサルしていて、
1ケ月たってもそこまで成果が出ないと
嘆く人もいますが、まあ普通ですからね。
0から始めて、目標が達成できる程ビジネスは甘くはありません。
なので、気長に実践したほうが精神衛生上いいとは思います。

あせっても、いい結果は出ませんし、
ビジネスの実践にも悪影響が出てしまうものだからです。
また、さらに重要なポイントとしては、
ビジネスで稼ぐためなら、
多少のリスクを取ってでも、挑戦しに行った方が、
結果が出やすいのも否定できません。
この場合のリスクは、新たな知識やビジネスの確実な実践のために
資金を使ったりすることを指しています。
実際、ビジネスを実践していても、実際に稼いだことがないと、
正しく実践しているか分からないところがあるものですからね。
だからというワケでもないですが、
僕は現在進行形で実践している、
自動化の仕組みを作るネットでの資産型ビジネスのために
コンサル費用として180万使ったりしました。
当時はさすがに自分でも少し迷いましたが、
実際、それ相応の手厚いサポートが受けられて
ビジネスの実践もはかどったので、無駄ではありませんでしたね。
まあ、別に落ちこぼれと評価されている人は、
ビジネスで成功者になるために
100万ぐらい費用を使ったほうがいいということではありませんが、
ビジネスの確実な実践のために無理をしない程度の資金の投資を
避けないほうがいいということです。
4. 失敗しても挫折せずに、他人の力を借りてもいいから解決策を探す
落ちこぼれと言われているかどうかに限らず、
新しくビジネスを実践し、成功者となって自分の夢を達成するために
意識したほうがいい事としてはもう一つあります。
それは、失敗しても落ち込まず、何がまずかったのかを把握し、
その上一人で抱えこまないことです。
ハッキリ言いますと、落ちこぼれの人でも頭の良い社会人の人でも、
ビジネスを実践し始めて失敗しないことはありません。
それが、金銭的な大きな損失として出るかどうかは別で、
だからこそ、最初はリスクの少ないビジネスを始めるべきではなんですが。
ただ、失敗した時にその失敗で挫折せずに、
何が問題だった探り、次の実践に活かすこと重要になりますね。
もちろん、ビジネスを始めたばかりでは、
実際に稼いだ経験がない以上、
その理由は分かりようがない面もあるのは否定できません。
むしろ、うまくいかなかった理由を自分で考えても
まだ、実際にビジネスでお金を稼いでいない最初は、
次に活かせるような学びが得られる可能性も低く、
時間がかかるばかりで効率が悪いので、デメリットのほうが大きいです。
それでは、がんばってビジネス実践しても、
なかなか先に進みませんよね。
そういう時こそ、すでに同じようなビジネスで稼いでいる人から
コンサルを受けるのが効果的です。
つまり、疑問を投げかけられるような
師匠的な人を用意して、ビジネスを実践していく流れが
失敗を活かし、ビジネスを最短かつ
成功する可能性を上げるには必要になってきますね。
これは落ちこぼれと評価される人でも、周りの評価が良い社会人でも、
ビジネスで成功者になるつもりなら共通したポイントになります。
と言うか、僕もそうでしたが、
ビジネスで成功した人は、正直独力で成功した人はほぼいません。
実際のところ、今現在ビジネスで稼いでいる人も
何かしらの情報コンテンツやコンサルを
利用したことのある人が大半なんです。
しかも、複数利用している場合も。
なので、新しくビジネスを始めるなら、
落ちこぼれと評価される現状を成功者になりことで脱したいのも分かりますが
自力でがんばりすぎないことが重要ということですね。
5. 変化を恐れず、素直に新しくいいものを取り入れる
あと意外と変化を恐れずに、自分が良いと思ったものは
新しいことでも積極的に取り入れてみることも
自分でビジネスを実践して長く稼いでいく際に重要になってきます。
と言うのも、新しく0からビジネスを実践すると、
今まで無縁の世界だったせいか、新しいことの連続ですからね。

まあ、僕はそれがおもしろくはあるとはおもいますが。
それに対して、いちいち戸惑って時間を費やしていては、
ビジネスでの成功はつかむことはできません。
と言うのも、ビジネスはタイミングも重要で、
下手に時間をかけてしまうと、波に乗り遅れる面も併せ持っていますから。
だからこそ、自分が直感でいいと思ったものは、
そのまま取り入れたり、購入したほうが良かったりします。
落ちこぼれかどうかに関わらず、人間時間がたつと
行動しない理由を探し出す生き物ですからね。
もちろん、ビジネスを学ぶための
情報コンテンツには良いものも悪いものもありますので、
こんなに大胆な行動に出るのは、情報自分の信頼できる人できる人であるか
もしくは、あなた自身にビジネスの知識がついてからでもいいとは思います。
今回の落ちこぼれから成功者へ至る思考講座まとめ
それでは、今回は例え落ちこぼれと評価される人であっても、
ビジネスを実践して成功者となり、あなたが求めている人生を
手に入れるための思考について語らせていただきましたが、
忘れないでほしいのは以下の5つです。
1. 達成したい理想としている人生の目標(志)、ライフスタイルを決める
2. 目標のために、どんな条件があるのか考え、
どんなビジネスでなければならないか決める
3. 多少の犠牲、投資は払ってでも、目標に向けて実践することに意識を集中する
4. 失敗しても挫折せずに、独力に偏らないように他人の力を意識しながら次に活かす
5. 変化を恐れず、素直にかつ新しくいいものを取り入れる
実際に、落ちこぼれと言われるような人でも成功者になるために
まず、実践するのがいいビジネスは、
詳しくは僕のメルマガでも紹介したりしていますので参考にどうぞ。
では、今日はこの辺りで・・・
今回も読んでいただきありがとうございました。