どうも、細貝です。
あなたは自分の本心から達成したいと思える、
後悔しない人生について考えたことはありますか?
要するに、将来どんな人生にしたいかということですが、
必ず人生は一度きりという本質を誰でも考えてしまいますよね。
ですが、人生が一度きりという本質が分かって
自分の心から望んでいる人生にしたいと思っても、
その通りには成功できない場合も少なくありません。
そこで、今回の話題はシンプル!
一度きりの人生、時間を無駄にしないためには
その本質や意味を把握し、やりたいことや仕事を含めて、
どのように、行動していけば後悔しにくいかを紹介します。
なので、若干ストイック(自分に厳しい)な話になるかもしれません。
まあ、簡単に言えば、周囲の目や話は一切気にせず、
これなら心から頑張れるっていう本心の目標を決め、
そこにどうすれば到達できるかを考えて、
常に目標から逆算して、行動していくことになります。
実際、今回の話で
・これからの自分の人生に不安がある人
・自分の本心から望んでいる人生をあまり考えたことがない人
・周りの目が気になって、自分のやりたいことが実行できない人
のような人は、自分の人生を進み始められるでしょう。
人生は一度きりの本質、後悔しないための意識
どんな人にとっても人生は一度きり、
これは現在で、誰しもが思い浮かべる事実です。
まあ、一応仏教などでは生まれ変わりの概念はあるし、
最近では、医師自らが臨死体験をすることで、
死後の世界は存在する確率が高いことは研究でも言われています。
ただもちろん確定ではなく、その可能性は十分あるというだけですので、
あなたも含めて大部分の人は、
人生は一度きりであることを本質としているはずです。
では、人生が一度きりであることに後悔しないためには
どんな意識を持てばいいかについてまず、触れていきます。
人生は日々の毎日が形成している
人生が一度きりであることを話しましたが、
それは、つまり毎日の1日1日が
自分の人生を作っているということです。
言うなれば、人生は1日1日という毎日が
作っている美術作品と言ったイメージでしょうか?
そして、美術作品は題材、絵画なら色使い、彫刻なら彫り方などなど
ところどころで作者のこだわりが見られるものですよね。
それと同様に、本心から望んでいる人生は一度きりなので、
後悔しないよう毎日の生活をこだわって、
自分の求める人生で必要なことを
優先順位をつけて実践していく必要があるワケです。
実際、美術作品を作るときは、良い作品を作ろうと
一つ一つの作業にこだわりを持ってやっていますが、
同時こだわりを持って作業順序を決めて作っていますよね。
それに、作品を作っていて、
「この部分は、まあ、手を抜いてもいいか・・・」
とはなりません。
だからこそ、後悔しないためには毎日、
自分の人生という一度きりの作品のために
目的に向かって全力で突き進むしかない。
ましてや、その自分の目的の人生のためには関係ないもの
例えば、テレビやスマホなどをしている時間はないということです。
(目的の人生へ進むのに関係があれば、時間を使ってもいいですが)
そんな小さくも、こだわりと本気の行動が積み重なって
あなたが求める目標の人生という結果が結びついてきます。
日常は希少なものであると言う事実
実は多くの人が気づかなかったりしますが、
毎日、日常があるってことは意外と希少なことだったりします。
というのも、今この瞬間でも世界中では誰かが亡くなったりしています。
あなたも僕も誰もが、
明日も生きている保証なんてどこにもありません。
明日、歩道歩いていたら居眠り運転の車に
ひかれてしまうかもしれないワケです。
なので少し大げさだけど、実は無事家に帰宅し、
明日無事に過ごすことができるのは、奇跡が重なったりしています。
つまり、人生はいつ終わるかは自分で読むことはできませんよね。
そのため思わぬところで事故ったりして
身動きが取れなくなったら、ましてや死の危険があったら、
今まで自分の心から大切と思える人生ために活動していないと、
確実に後悔してしまいます。
実際、亡くなる直前の人の後悔の言葉としては、
こんなに種類があったようです。

・他人がどう思うかなんて、気にしすぎなければよかった
・他人の期待に応える人生ではなく、自分の思い描く人生を進めばよかった
・何で人生で仕事ばかりしてしまったのだろう?
・もっと、その時を大事にし、集中して生きればよかった
・あの人とケンカしても仲直りすればよかった
・もっと、自分以外にも他人のために力を貸せばよかった
・もっと、友人、知人との時間を大切にすればよかった
・もっと、夢見ていた旅行や冒険がしたかった
・リスクを恐れず、もっといろんなことに挑戦すればよかった
・もっと、自分の本心に従って日々を過ごすべきだった
・もっと、自分を幸せにしてあげる努力をすべきだった
・無駄に心配しすぎず、たくさん行動すればよかった
・周りの意見より、自分の心の声を信じて行動するべきだった
・もっと、自分の時間が作れるよう努力するべきだった
・愛する人にもっと自分の気持ちを伝えて、時間を使うべきだった
などなどこんな感じですね。
だからこそ、明日死ぬかもしれないと思って、
最後の1日であっても、後悔しない生き方になるように、
精一杯やって出来ること、したいことを我慢する必要はないし、
むしろ、思ってできることなら即行動していいくらいなのです。
人生、時間があると思っていて、ゆっくりしていると後悔するのは、
上記の後悔している多くの人の歴史が証明していますから。
誰に何を言われても、自分の信念を曲げて聞く必要はない
どんな人でも程度の差はあると思いますが、
人生は一度きりですので自分の目標の人生のために、
毎日努力しているとは思います。
ですが、どうしても周囲からいろいろ言われることはあるし、
気になって悩んでしまうことはあるかもしれません。
そんな時、どうすればいいか?
僕の考えとしては、あなたと
人生であまり一緒に行動したことのない人、
もしくは、仕事や近況の事情を知らない人の話、
批判は聞く必要はありません。
なぜなら、どう思って批判するかは他人の考えによるものであって、
自分の考えとは関係ないし、違うものだからです。
もちろん、あなたがその人に対して不利益を与えたり、
損害を与えているなら話は別ですが。
それに、大変だねなどとあなたを批評し、好きなことを言う人は、
基本的に誰も保証しませんし、大抵助けてくれません。
だからこそ、意識しないと周囲を気にしてしまいまいがちですが、
そのままだと先に紹介した亡くなる直前になった人たちのように、
あんなにたくさんの種類の後悔の言葉が出てきたりするワケです。
なので人生、一度きりで後悔しないためにも
自分のやることに対して周りの目を気にしすぎる必要はないんですよね。
ただ、自分の活動や仕事、ビジネスで一緒に実践することがある人とかの
こうしたほうがいいという意見は、しっかり聞いて尊重すべきだとは思います。
まあ、周囲の人の中でもそんな人は少数派でしょうが、
いるなら絶対に大切にするべきです。

というのも、感情的な話や自分の価値観だけではなく、
客観的にあなたのことをしっかり考える材料があって
話してくるわけですからね。
ただ、人生は一度きりですから、他人の言いなりではなく
自分の本心とある種の直感による自分の意見は持つべきだし、尊重して
どうするかを決めましょう。
そしてもちろん、相手に対しても同じことが言えます。
相手に意見を伝えることは重要ですが、
相手を変えようなどと思わないほうがいいです。
相手を変えようと言う行為は、相手を尊重していないので
反発して、うまくいかないことが大半ですからね。
理想としては、
「自分はこういう理由でこうしたほうが
いいんじゃないかと思うけど、決めるのはあなただよ」
って感じで自分の考えを、全力で相手のためを思って伝えるけど、
最終的には相手が自分で納得して決めてもらうと言う流れです。
なので、自分に対しても相手に対しても
価値観の尊重は意識して、日々を過ごしていきましょう。
ただ現実的には、自分の価値観を尊重し、
合わない人を避けて仕事をするのは、
誰か(会社などの組織)に頼って収入を得ていると、
自分に選択権が実質ない場合が少なくないから難しいかもしれません。
だからこそ、自分の価値観を大事にした人生を
目指すのに大事なのは、あなた自身の力で収益を作ることです。
もちろん、いきなり何もなしに自分の力でお金を稼ぐのは難しいですので、
あなたの特徴を活かし、無理なく副業からでも収入を
ネットに作る方法を無料電子書籍でも解説しています。
以上で、人生が一度きりである事実に後悔しないための
持っておくべき意識を紹介しましたが、
実際に、人生が一度きりであることで後悔しないために
どうやって、自分を変えればいいか気になってしまうかもしれません。
そこで、次章では人生が一度きりの本質を理解してなお、
後悔しないで楽しむために、今の自分から一歩進むための行動を紹介します。
人生が一度きりだからこそ後悔せずに楽しむ本質は?
先の話で人生が一度きりだからこそ、自分の人生、したいことを決め、
無駄にしないように持っておくべき意識を紹介しましたが、
このままでは自分の人生が明るくないことが分かっていても
何をすればいいか分からない人は少なくありません。
だからこそ実際に、亡くなる間際で後悔するような言葉が
あんなに出てしまう面もあるとは思います。
ただ、自分の人生が一度きりである意味を考え、
後悔しない何かしないといけないことは分かっても、
変えるために何をすればいいか
具体的には分からなってしまいがちです。
そこで、今から人生が一度きりである本質に負けないために
具体的に何をすれば、後悔しない人生に
軌道修正できるかをお話ししていきます。
やりたいこと、やりたくないことリストを作る
まず、人生が一度きりだからこそ、
後悔しないためにやるべきことは、
やりたいこととやりたくないことのリストを作成することです。
なぜなら人間、やりたくないことよりやりたいことの方が、
もっと言うと、興味のあることそして得意なことの方が
上達しやすく、エキスパートになりやすいからです。
実際、人を不幸にしない限り、
どんなことでも何か一つ優れていた方が、
人生がうまくいきやすいのは、
誰しもが疑いようがないところです。
逆に、やりたくないことは上達しにくいし、
仮にうまくいったとしても続かないので、苦痛でしかなく、
後悔する人生の典型例になったりします。
ですが、人間は忘れる生き物です。
例え、やりたくないことであっても
ちょっとした環境の変化で、
仕方なくでもついやってしまい後悔してしまいます。
もう、そんなやりたくないと思ったけど、
つい忘れて、またやってしまい不快になるような
効率の悪い不毛な人生の連鎖はやめましょう。
自分がしたい人生による生活・環境を現実化するには、
自分のやりたくないこと、やりたいことを
明確にしないといつまでもやって来ません。
その嫌なことはやらないことを徹底し、やりたいことを意識して
自分の人生に、増やしていくためには
やりたいこと、やりたくないことの両方を
その具体的な目標も含めて、メモや手帳に書き込むのは非常に有効です。
やっぱり、叶いそうにないと思っていたことも視覚化することで、
現実的に思えてきますからね。
その際、なるべくパソコンで書くのではなく
紙とペンを持ってきて、自分の手で書いた方が有効です。
というのも、リアルに自分でやっている実感を
自分に手で動かすことで得られるから。
ぜひ、一度は試してみてくださいね。
人生で本当にしたい目標の生活・人生は何か決める
実際、自分がやりたいこととやりたくないことを明確に決めたら、
次にやってほしいことは、そのリストをもとに
自分が人生で、本心から達成したい
人生・日常・環境は何か決めることです。
言い換えれば達成すれば、後悔せずに死ねることでもあるし、
自分が何者かを決めるアイデンティティにもなります。
やっぱりあなたは、あなた以外の人生を歩めないし、
満足はできないんですよ。
だからこそ、あなたが自分自身の求める人生、生活を
具体的にイメージできるレベルで決め、進まない限り、
何も進まないし、人生に満足することはありません。
自分で目標の人生・環境を決めなければ、
他人の人生をうらやましがっている間に人生は終わってします。
いや、笑えないくらいによくあるんですよ、
他人の人生を「自分もなりたいなあ」と思って時間を過ごしてしまうのが。

そして、多くの人が、本当に自分がしたいことや、
やりたいことを見つけられずに諦めてしまいます。
まあ、他人をうらやましがっていては、
自分の本当にしたいこと、
人生を見つけられないのは当たり前なんですよね。
だって他人は他人で、持っている能力も
今まで歩んできた人生も違いますから。
なので、自分では自分以外の人生にはなれないので、
見ていても、仕方ないのです。
まさに、自分の本心から求める人生の目標、生活、環境が
明確に決まっていない人の行動と言えます。
ですが時間は有限で、自分自身が行動しなくても、
考えていても、無情にも過ぎていくのです。
実際、人生が一度きりという本質が分かっていて、
目標の人生、達成したい生活が決まっていれば、
そんな無駄なことに時間を使うことはありません。
他人の人生を見る時間があったら、自分の人生の目標のために
自分で行うビジネスの効率化について考えたり、
大切にしたい家族がより良く生活ができるように考えたりします。
自分のために行動する時間を多く費やした方が、
確実に人生の目標に近くなりますからね。
だからこそ、人生が一度きりという意味を知って後悔しないためには、
あなたがあなた自身の人生を決めて、歩む決断をすることを
まず、やったほうがいいのは間違いありません。
つまり、
「今の自分は本当にやりたい人生かもしくは未来に進んでいるのか?」
ってことです。
この本心からの人生の目標設定を、自分でちゃんと決めないと
どんどん、人生の時間を浪費していってしまいます。
ストレスを貯めないように行動するよう意識をする
人生が一度きりだからこそ、他人にあこがれるのではなく、
自分の本心で求めている人生を決めることが必要だとお話ししましたが、
その上で、ストレスは人生を後悔なく過ごすには大きく邪魔な存在になります。
まあ、どんなにお金があっても、目標の生活に近づいたとしても、
毎日やりたくない仕事をやっていたり、
会いたくない人と顔を併せなければならない
そんな毎日ストレスだらけの生活では
正直、目標の人生に近づいたとしても意味が無いですよね。
間違いなく、後悔する人生になってしまうのは容易に想像できます。
まあ、そもそもストレスだらけの生活では
近づいたとは言わないかも知れませんが。
だからこそ、自分がストレスを感じる要素は排除するべきなワケです。
というと、
「いやいや、ストレスがない人生なんてありえないでしょ」
って思ってしまうかもしれません。
まあ、確かに目標の人生を達成したとしても、
結果的にストレスを感じることはあるかもしれません。
ただ、だからと言って、最初からあきらめているようでは、
いつまでたっても、目標の人生には到達できません。
だって、自分の本心を無視していますから。
どんな人でもストレスが日常の生活より、
無い生活の方がいいに決まっています。
もっと、自分に正直になっていいんですよ。
それに自分にウソをついて我慢をし、ストレスまみれの人が
仕事をしたっていい結果は出ませんから、
ストレスのない人生を目指した方が世のため人のためになります。
どんな人だって、まずは自分が大事なので、
自分が幸せと思っていないのに、他人を幸せにできる道理がありません。
もちろん、そのためには仕事でも
人間関係でも自分で考えて努力する必要はありますが。
特に仕事や人間関係によるストレスは大きく、
本心から望んでいる目標の人生達成に大きく関係してきます。
なので、人間関係において、
自分にとって受け入れられない人や目標達成の邪魔をしてくるような
あなたのやる気、エネルギーを奪ってくる人は、
距離を置くか切る方向で努力したほうがいいです。
別にすべての人と良好な関係を築く必要はないんですよ。
仕事と人間、いろんな種類があるので、
どうやったって合う仕事や友達は必ずいますし、それが普通です。
むしろ、どんな人とも衝突しない人生の方が無理をしているし、
ストレスの大きい人生になりかねません。
だからこそ、ストレスのない人生のためには、
まず人間関係、濃密に付き合う人を意識、選定するべきです。
もちろん、仕事に関しても同様なのですが、
こちらを後ほど大きく取り上げてお話しします
最初の選択にこだわらない
人生が一度きりという本質があるからこそかもしれませんが、
意外と人生に後悔してしまうパターンとして多いのは、
自分の選択を後悔してしまう人です。
「何でこんな選択をしてしまったのだろう?」
って後悔してしまう人は普通にいますし
特に最初の選択に後悔してしつつも、
引きずって変えられない人は少なくありません。
その代表例は仕事。
実際、最初の選択として重要とも言っていい仕事は、
まだ、働いていない状態で、自分なりの考えで決めてしまいます。
そのせいか、最初に決めた仕事を自分に合わない
もしくは、やりたくないと心から思ってしまう
仕事であった場合も当然ありますが、
意外と、人生が一度きりなことを自覚しているのか
変えれない人は少なくありません。
「自分で選択したことだし、そんな変えられない」
って我慢してしまいがちなんですよね。
ただ、僕は正直そんな選択はもったいないなあと思ってしまうんですよ。
だって、良く考えてほしいのですが、
社会で働いたこともない最初の選択で
自分にとって最適な仕事の選択なんてできるワケがないんですよ。
そんな選択で、残りの40年程度の人生に大きく関わる
自分の仕事を決めてしまうのはおかしくないですか?
つまり、確かに人生は一度きりが本質だけど、
その途中での自分の選択は一度きりではなく、
必要があれば、変えたって本来問題ないんですよ。
実際社会の変化によって、適切な価値提供は変わるので
変化の速度は違うけど、ずっと安定した仕事なんてありません。
最近ではAIの仕組みへの導入化がどんどん進んでいるので、
単純作業の仕事はその役目を終わらせつつありますよね。
だからこそ、仕事は自分にとって求める方向へ
やりながら順次修正していけば良いのです。
それが、よりやりやすい方向なのか、稼げる方向なのかなど
求める方向性は人によって同じではありません。
イメージとしては、仕事では
PDCAサイクルの考え方を良く使っていたりしますが、
それと同じように人生もPDCAサイクルを回せばいいんです。
ああそうそう、PDCAサイクルとは、
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)
の流れのことですね、これを人生の時々で取り入れるということ。
そして、例は仕事の選択でしたが、
これはもちろん、仕事の選択だけでなく、あらゆる選択にも活用できます。
なので、確かに人生は一度きりですが、
自分の選択は十分修正が可能であることは忘れないでくださいね
自分で、効率よくお金を稼ぐ力を身につける
人生は一度きりではありますが、
同時に後悔しない人生にしないために
その途中の選択は変更できるし、
定期的に見直すべき意味もあるとお伝えしました。
ただ実際のところ、そんな簡単に
自身の人生における選択を変更できるかというと、
必ずしもそんなことはありませんよね。
例えば、今の仕事が自分に合わず、情熱が一切湧かないので、
変えようと思っても、その結果として生活できなくなってしまえば、
変えた方がいいと分かっていても、変えることができません。
先の例もそうですが、自身の選択を見直して、
変えたいと思っても、変えられないケースの大半は、
お金がなくて困ってしまう場合が多いというのも現実です。
いくらこうした方がいいという自身の改善策が見えていたとしても
金銭的な面でも生活が厳しくなれば、
結局変えることができませんからね。

だからこそ、何度でも選択を修正する、
チャレンジできる権利を手にするためには、
まず誰かに頼るのではなく、自分で稼ぐ力が必要だということです。
実際、人生が一度きりであっても後悔しないために、
自分の夢や目標を達成するために
自分の意思で継続して時間をとって、行動する必要があります。
もちろん時間がかかるし、その間が、
自分以外の誰かに頼ってお金を稼ぐ状態では、
時間を自由にできないので、思うように進められず、
妥協せざる得ないことも少なくありません。
なので、自分の力で稼げず、
誰かに収益を頼らないと生活もままならない状態では、
自分の本心からやりたい人生、目標は達成するには
どうしても制約がかかります。
逆に言うと、人生が一度きりでも後悔しないよう、
自分の本心からやりたい人生、生活を楽しむためにも
効率の良い稼ぎ方、いつ働くかを自分で決められる
主体的な働き方が必要だと言うことです。
そのためにも人生が一度きりでも、
心から楽しむための十分な時間をとるためには、
時間:お金=1:1としてしまう考え方では簡単ではありません。
時間:お金=1:1という考えは
つまり、時間をかければかけるほどお金が稼げる、
逆に言えば時間をかけなければ、
大きく稼げないと言う考えということです。
サラリーマンやバイトの方だと、
そう考えてしまいがちかもしれませんね。
ただ、人生が一度きりだからこそ後悔しないために、
自分の(もしくは家族の)の時間をとるには、
それでは困りますよね、何せ時間をかけないと大きく稼げないのですから。
それこそ、夜まで仕事をすれば十分稼げるでしょうが、
大切な人との時間や自分のしたいことへの時間を捨てなければ、
夢を叶えたり、大切な人を幸せにできないという矛盾を
かかえることになってしまいます。
じゃあ、時間と収益を両立するのは不可能かと言うと、
実はそんなことはなく、
時間:お金=1:1の考えじゃなくても、仕事で収益を得ることはできます。
その時間:お金=1:1ではないもう一つの考え方が、
時間:お金=1:X(その人次第)という考え方です。
Xというのはその人によって違うということで、
人によっては10にも100にもなるという意味になります。
というと、一見そんなことが可能なのかと思ってしまうかもしれませんし、
多少怪しいと思ってしまう人もいるかもしれません。
ただ、これは普通に可能な話で、
なぜなら、お金を稼ぐということは、
お客さんに対して価値を提供することだからです。
よく勘違いしがちですが、
仕事の量をこなすからお金を稼げるワケではありません。
会社などのサラリーマンの方の場合は、
その仕事に対する労働という商品に価値を感じるから
お給料という形で売れていきます。
つまり、いくら商品を作るために仕事をしても、
価値を感じられなければ売れません。
逆に言えば、商品をあらかじめ作っておく、もしくは用意しておき、
価値を感じるお客さんに提供するだけにすれば
時間を犠牲にせず、お金を稼いでいく
時間:お金=1:X(その人次第)という考え方が現実になります。
実際、自分の収入を構築しつつも、
自分の自由にできる時間が確保できれば、
あなたのやりたいことができる時間も充実させられますし、
大切にしたい人への時間も充実させることができますよね。
例えば、家に引きこもってゲームをしながらでも、
旅行しながらでも、家族と遊んでいながらでも、
収入を発生させることが実はできるんです。
そんな時間:お金=1:Xの考え方を現実にする
具体的な個人の収入構築法は、今回の本題とは外れるため
無料プレゼントで解説したりしているので確認してみてください。
人生が一度きりでも、仕事に後悔しないためには?
これまでの話で人生は一度きりであるのが本質だからこそ、
後悔しないよう幅広く選択肢を
取れるように行動するべきとお話しましたが、
その中でも大きく問題となってくるのは仕事です。
実際、一度きりの人生で後悔するポイントはたくさんありますが、
生活する上で重要なお金が稼げるせいもあってか、
仕事の面で後悔する人も少なくありません。
そこで、この章では人生の仕事面で後悔しないためのポイントを紹介します。
やりたいことを仕事にする
まず、人生で後悔しない仕事のポイントとして、
間違いないのは、人生の経験を思い出し、
やりたいと思ったことを仕事にしてみることですね。
というと、勘違いしてしまうかもしれませんが、
何も笑ってしまうほど、毎日ハッピーで楽しい仕事をしよう!
と言っているわけではありません。
もちろん、楽しくないより楽しいほうがいいですが、
それ以上に、仕事をやっていて、
いつも悪くないと思え、充実を感じることの方が大事だと思っています。
なぜなら、楽しいことが毎日続くなんてありえませんよね。
だからこそ、楽しいかどうかを頼みに仕事をしていると、
浮き、沈みが激しいですし、そうならないよう、
楽しさではなく、やっていて悪くないと思えるか
そして同時に充実を感じるかどうかで決めるといいと思っています。
ただ、現在の仕事に充実を感じる要素がなく、全くやりたいと思わないなら、
自分がどういう時に楽しんで、頑張れるか、充実を感じるかを考えて
そこに合うような会社に転職、もしくは
自分で稼ぎ始める方を検討してみた方がいいでしょう。
仕事選択に迷ったら直感で選んでみる
どんな人でも、仕事選択に迷ってしまうことがあるとは思いますが、
そうなったら、直感で選んでしまうのもオススメ。

なぜなら、直感で選択した時こそ自分の本当の心が反映されるからです。
実際、深く考えて、いろんなケースを想定すればするほど、
周りの影響を受けて、雑念が入り、
自分の本当にしたいことが歪められることってよくあります。
当然、周囲から意見を求めた場合も同様です。
もちろん、直感だけで全てを決めるのは流石に無理がありますよね。。
なので、まずは自分の本心から求めている目標、生活を決め
そこに向かうのに適していそうな仕事を直感で考え、
その思いを大事にし、忘れないようにしておきましょう。
細かいことを考えるのは、その後で全然OKです。
つまらなく感じるなら、変える努力をする
もし、現在の仕事に退屈さを感じるなら、
楽しめる要素、情熱を感じる要素が本当にないのか
工夫してもダメなのか、自分の本心に聞いて考えてみましょう。
もし、それでも改善しようがないのなら、続ける意味はあまりないので、
といっても、いきなり辞めるのは難しいでしょうから、
サクッと仕事を変える準備、努力を始めた方がいいです。
なぜなら、人生は一度きりなのに、
つまらないと思いながらする仕事の時間は本当に無駄だから。
極論からいえば、仕事はお金がもらえればいいのですが、
正直、お金だけで気持ちがやりきれ、
仕事ができるなら誰も苦労していません。
それこそ、感情のないロボットでもない限り無理ですよね。
それに、やりたくないと感じている仕事はどうしても効率が落ちるし、
お金を稼ぎたいためだけに、そこまでして
現在の仕事を極める意味必要はあるのか?って話にもなります。
別に仕事はやりたい人、充実を感じる人、
そして、無理しなくてもできる人がやればいいのです。
どんな人にも自分の能力に適していて、
やりたいと思える仕事は必ずありますし、
やりたくない仕事は必ずあるのは、当然の話ですよね。
だからこそ、自然な形で自分にストレスなく無理をしない仕事を発掘し、
個人で収益化もしていく方法も、無料公開している電子書籍で紹介してきます。
健康になれていないなら仕事を改善するか、変える
今現在、仕事をしている環境で健康になれていない、
自覚があるなら割とヤバいです。
早急に改善するか、それが無理なら離れる努力を始めてみましょう。
まあ当たり前ですが、健康であることは人生を楽しむのは、
健康なのが最低条件だからですよね。

健康でなければ、仕事も趣味も全てのことがうまくいきません。
家族にも心配をかけて不幸にしてしまいます。
そんな環境は危険な上に、人生の上でも効率が悪いです。
ただ、個人で収益を得て稼いでいる場合は、
すぐに外注を活用して、自分の作業量を減らすなど改善の余地があります。
ですが、会社や周りは、自分の努力だけで
変えられないことも少なくありませんよね。
正直、そこで変化を待っていては、人生の時間が本当にもったいないです。
だからこそ、待つのではなく行動に移し、環境を変えるか、
もしくは自分で環境を変えて、管理できるよう
自分で収益を得てみることを考えてみましょう。
人生が一度きりでも後悔しない話まとめ
それでは、今回は人生が一度きりという本質を前にしても、
後悔しないための意識とやるべきことを紹介させていただきました。
まず、人生が一度きりであっても後悔しないための意識として
以下の意識をお話ししましたね。
・人生は日々の毎日が作っている作品
・日常は続いているのは貴重なものであると言う事実
・誰に何を言われようと、自分の信念を曲げてまで聞く必要はない
その上で、人生が一度きりである意味を理解して、
後悔しないための具体的な行動として、以下のことを紹介しました。
・やりたいこと、やりたくないことリストを作る
・自分が本心から求めている目標の生活・人生は何か決める
・ストレスを貯めないように行動する
・最初の選択にこだわらないようにする
・自分で、効率よくお金を稼ぐ力を身につける
また、特に仕事については、
人生で後悔してしまう大きな要因になってしまいがちなので
一度きりの人生で仕事に後悔しないためにも
4つのポイントにも触れました。
・やりたいことを仕事にしてみる
・仕事選択に迷ったら直感で選んでみる
・つまらなく感じるなら、自分から改善してみる
・仕事が健康の障害になっているなら改善するか、無理なら変える
人生は一度きりである本質があるからこそ、
楽しくも難しくもあります。
ぜひ、今回紹介したポイントを意識して
一度きりの人生、本心から後悔しない選択を
できるようになってくださいね。